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[今日はなんの日?]エリック・クラプトンの誕生日[孤高のブルースマン]

どうもこんにちは、カムラです!

久々のコーナー、今日は何の日?です。

本日3月30日は、エリック・クラプトンの誕生日です!

 

エリック・クラプトンとは?

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エリック・クラプトンは、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジらと共に「三大ギタリスト」と称されたギタリストで、これまでThe YardbirdsやCream、ソロと長年に渡って活躍してきた人です。

 

十代の頃からギターを始めると、60年代前半にロンドンで人気になりつつあったザ・ヤードバーズというバンドに加入し、類稀なるギタープレイで大衆を虜にすると、メジャーデビューへの原動力となりました。

ヤードバーズ脱退後はブルース・ブレイカーズやクリーム、ブラインド・フェイス、デレク・アンド・ザ・ドミノスと様々なバンドを渡り歩き、自身の音楽を追求していきます。(バンドを渡り歩く様はさながらジャーニーマンと呼ばれました。)

 

そうした長い旅路を経てたどり着いたソロ活動では

「wonderful tonight」や「I shot the sherif」などのヒットを飛ばし、ギタリストとしてだけでなくソングライター、ボーカリストとしての名声も欲しいままにします。

 

詳しい来歴に関してはこちらの記事で書いておりますのでもし良かったら見てくださいね!

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他には、フェンダー・ストラトキャスター使いとして有名で、特に愛用されたサンバーストカラーの「ブラウニー」とブラックカラーの「ブラッキー」は洋楽好きのギタリストで知らない人は少ないはず!

一時期落ち目だった同ギターの人気復活のきっかけの一つになっていたりします!

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エリックのプレイが堪能できる曲2選!

それでは、そんなエリックの演奏を堪能できる曲を紹介してお別れです!

①Crossroad/Cream


CREAM "Crossroads" LIVE 1968

バンド活動の頃のクラプトンを聴きたい人はこれ!

この頃はギタリストとして脂が乗り出した頃で、ベースのジャック・ブルースやドラムのジンジャー・ベイカーといった名うてのプレイヤー達とぶつかり合うような凄まじい演奏と、この時期特有の「ウーマントーン」と呼ばれる音作りを堪能することができる名曲となっています。

カバー元は伝説のブルースマンと名高い「悪魔に魂を売った男」、ロバート・ジョンソンの「Crossroad Blues」。

 

②Change The World/Eric Clapton


Eric Clapton - Change The World

ソロ時代のクラプトンを聴きたい方はこちら!

映画「フェノミノン」のサウンドトラック用にカバーされたこの曲はグラミー賞の最優秀レコード賞・最優秀楽曲賞を総なめしただけでなく、最優秀ポップ男性ボーカル賞を受賞しクラプトンのボーカリストとしての評価を確かにしました。