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[パワプロ2018]阪神タイガース 桧山進次郎(代打ver)[パワナンバー]

どうもこんばんは、カムラです!

長らく続いてきました代打の神様シリーズもいよいよラスト!

代打シリーズの大トリを飾るのは、悠久の若虎・桧山進次郎選手です!

 

桧山進次郎とは?

平安高等学校→東洋大学→阪神タイガース (1992 - 2013)

 

桧山進次郎選手は、1991年のドラフト会議にてドラフト4位で阪神タイガースに入団した選手です。‬

 

‪プロ入り後は1995年頃、当時正右翼手であった亀山努が負傷離脱したことの代役として頭角を表すと、藤田平監督が就任した1996年からスタメンを張るようになり、22本塁打を記録しました。‬
‪このシーズンに記録した20本以上の本塁打という記録は、左打ちの生え抜き選手の中では藤田平・掛布雅之の3人しか達成できてないものになっています。‬

‪1997年には4番を任されるようになり、キャリアハイとなる23本塁打・82打点を記録しました。‬
‪しかしリーグ2位となる150三振を記録し、本来のバッティングを見失った不確実さを露呈してしまいました。‬
‪※ちなみにセリーグ三振数1位が清原和博選手の152三振、3位が新庄剛志選手の120三振でした。‬

‪1998年以降は不振が続き、低打率に加えて長打力も落としたことから野村監督時代は代打要員となりました。‬

 

‪転機が訪れたのは2001年でした。前年までレギュラーを務めていたタラスコが解雇されたことからレギュラーに復帰すると、無理に長打を狙わない本来のバッティングを取り戻したことで28試合連続安打や自身初の打率3割を記録するなど完全復活を遂げ、2003年には故障した濱中に代わって4番・に就き、サイクル安打を達成するなどチームの18年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献しました。‬


‪2006年以降は主に代打として出場するようになり、先代八木裕に代わる「代打の神様」として定着し、2013年の引退までに球団新記録の代打通算14本塁打やセ・リーグ歴代単独2位となる代打通算155安打を記録しました。‬

‪そして2013年現役引退を表明すると、同年の広島とのクライマックスシリーズ最終戦において9回裏に代打で登場すると、元同僚の広澤克実の持つポストシーズン史上最年長本塁打を大幅に更新する2ラン本塁打を放ち、現役最後の打席で有終の美を飾りました。‬

‪現役引退後は野球評論家の他に自身の経験を活かした執筆活動も行っています。‬

 

査定

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・基本能力

基本能力はパワプロ2006〜2013年度のデータ(出典:http://www.baseless.org/data/)を参考に設計させていただきました。主に代打時代の能力を基本にしました!

・粘り打ち

長打を狙っていた頃を除いて粘りあるバッティングをしていたので。

 

・初球○

初球を捉えたバッティングが多かったためにつけました。

 

・逆境○

最終年度のクライマックス・シリーズ広島戦で5点ビハインドの中ホームランを放ったことから付けました!

 

・代打○

今回のシリーズが「阪神代打の神様シリーズ」なので!

 

 

次回は現状未定です。若干ネタ切れになりつつあるので何かリクエストとかあればコメントしていただけると幸いです!それでは!


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