[パワプロ2018]阪神タイガース ウィリン・ロサリオ[パワナンバー]
どうもこんばんは、カムラです!
パワプロの実在選手作成のコーナーです。
Twitter上で告知したように今回から数回は阪神の助っ人外国人を作成して行こうかと思います!
第一弾は、一昨年久々にネタ助っ人としてお茶の間を賑わせてくれたウィリン・ロサリオ選手です!
ウィリン・ロサリオとは?
イライアス・ロドリゲス高校→コロラド・ロッキーズ (2011 - 2015)→ハンファ・イーグルス (2016 - 2017)→阪神タイガース (2018)→プエブラ・パロッツ (2020 - )
2006年2月13日、アマチュアFAとしてMLBコロラド・ロッキーズと契約した野球選手です。
2007年から傘下のキャスパー・ゴースツでプロデビューすると、2009年にはA+クラスのモデスト・ナッツに所属、2010年にAAクラスに昇格しタルサ・ドリラーズでプレーするといったようにとんとん拍子でクラスアップをしていくと、2011年9月6日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦でついにメジャーデビューしました。
メジャー在籍時は、ロサンゼルス・ドジャース戦で21号2ランを放ちロッキーズの捕手最多本塁打記録を9年ぶりに更新する活躍をするなど、期待の若手として活躍を望まれました。
2013年、2014年と3年連続で正捕手として試合に出場し、3年連続で100試合出場するなど、安定した活躍をしましたが、同時にリーグ最多の12捕逸を記録し、守備に難を抱えていました。
2015年以降は守備難もありAAAとメジャーを行ったり来たりのシーズンで起用方法も一塁手や代打がメインとなり、シーズンオフにFAとなると2016年からはKBOのハンファ・イーグルスと契約することになります。
ハンファ加入後は2年連続で打率3割・30本塁打・100打点を記録し、以前の輝きを取り戻しました。
2年間の活躍は日本や海外にも知るところとなり、2017年シーズン終了後、阪神タイガースと入団契約を結びます。阪神歴代外国人選手の入団1年目では事実上の最高額となった年俸3億4000万円を記録したことから、高い期待を寄せられていたことが伺えますね!
2018年シーズンに入ると、春季キャンプの紅白戦や練習試合で3試合続けて本塁打を打ち4番打者として期待されましたがオープン戦の時点で打率.143、1本塁打、4打点と既に外方向の変化球への弱さが露見しつつありました。
対読売ジャイアンツの開幕戦をなんとか「4番・一塁手」として出場すると第4打席で公式戦初安打・初打点を記録、以降も4番打者に固定されましたが不振もあり、5月に初めて4番を外れ、登録を抹消される形になり、復帰後も.242,8本,40打点と中々成績を残せないままシーズンを終了しました。
その結果自由契約となり、MLBのミネソタ・ツインズとマイナー契約を結ぶと、AAAのロチェスター・レッドウィングスで中軸打者として活躍、打率.300、20本塁打、91打点の好成績を残し、チームのMVPに選ばれましたが、一度もメジャー昇格はないまま11月7日にFAとなりました。
現在はメキシカンリーグのプエブラ・パロッツと契約し活動しているようです。
査定
・基本能力
基本能力はパワプロ20018年度のデータ(出典:http://www.baseless.org/data/)を参考に実際に現地試合で見た筆者の感覚も多少混ぜて設計させていただきました。
・チャンスF、三振、併殺
チャンス時に限って外のスライダーに手を出して三振し、ただでさえ決定打に欠ける阪神打線で残塁の山を築いたため。
・インコースヒッター
上記の通り外のスライダーに相対的に弱い設計をする為にインコースに強くなる得能をつけました。
・エラー
何でもないフライですらポロリして結果的に後の失点につながる原因を作ることが多かったため。
次回は同じく2018年に活躍したナバーロ選手を作って行けたらと思います!
(若干ネタ切れになりつつあるので何かリクエストとかあればコメントしていただけると幸いです!)
それでは!
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