［パワプロ2018］阪神タイガース 桜井広大［パワナンバー］
どうもこんばんは、カムラです！
パワプロの実在選手作成のコーナーです。
今日は、今日こそは予告通り桜井広大選手を作っていきます！
桜井広大とは？
PL学園高等学校→阪神タイガース (2002 - 2011)→香川オリーブガイナーズ (2012 - 2013)
桜井広大選手は、2001年のドラフト会議にてドラフト4位で阪神タイガースに入団した選手です。
入団してすぐの新人時代から二軍の中軸を任されるほどにバッティング面での期待を寄せられていました。しかし、難ありな守備能力や、当時のレギュラー組に金本知憲選手、赤星憲広選手、濱中治選手、桧山進次郎選手と言った強者が揃っていたことも相まって中々一軍に昇格することができませんでした。
6年目の2007年に濱中選手、今岡選手、シーツ選手が怪我や不振に陥ったことからようやく一軍に登録されます。
一軍で初出場を果たすと初打席初安打とすぐさま腕前を発揮し、シーズン終了まで好調を維持しておりました。
それ以降もシーズン二桁本塁打を放ったり、レギュラーを任されるようになったりと徐々に頭角を表すと、優勝メンバーの次の世代を担う選手として期待されました。
しかし、目覚ましい活躍の裏で2007年クライマックスシリーズにてタイロン・ウッズ選手と激突したことによる左膝の負傷や2010年に発症した右肘痛など以降も怪我の多い選手生活を送ることになりました。
そのせいもあってか2011年のシーズンを通して一軍出場をすることができず、球団から戦力外通告を受けました。
以降は独立リーグ・四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズに入団し、12球団合同トライアウトやNPB球団の入団テストを受けながら引退の2013年までチームの主軸として活躍しました。
引退後は兵庫県明石市内のバッティングセンターや古巣の香川オリーブガイナーズや滋賀県立高島高等学校野球部の臨時コーチ、滋賀ユナイテッドベースボールクラブや06BULLSなどの独立リーグのコーチに歴任しました。
査定
・基本能力
基本能力はパワプロ2002〜2011年度のデータ(出典:http://www.baseless.org/data/)を参考に設計させていただきました。主に主力選手の世代交代が進んできていた2010年頃の能力を基本にしました！
・チャンスB
再現年度の2010年頃はクラッチヒッターとして実力を発揮していた為付けさせていただきました！
・怪我しにくさF
そんな桜井選手最大のネックが怪我の多さだった為付与しました。
次回もまた阪神選手を作って行けたらと思います！
(若干ネタ切れになりつつあるので何かリクエストとかあればコメントしていただけると幸いです！)
それでは！
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