どうもこんばんは、カムラです!
代打の神様シリーズ第七弾!
代打シリーズの番外編その三!
「バルよりミツ、ラギよりヒーやんか〜」というネタから葛城育郎選手を作ろうと思います!
葛城育郎とは?
岡山県立倉敷商業高等学校→立命館大学→オリックス・ブルーウェーブ (2000 - 2003)→阪神タイガース (2004 - 2011)
葛城育郎選手は、1999年のドラフト会議にてドラフト2位でオリックス・ブルーウェーブに入団した選手です。
大学通算でベストナイン3回、MVP1回を獲得し、選手をまとめ上げたことから「伝説のキャプテン」と呼ばれ期待された葛城選手は初年度の2000年から一軍デビューすると、2001年には長打力を発揮してレギュラーに定着します。
しかし、新ストライクゾーンに変わった2002年以降は不振になり、2003年のシーズンオフに投手力の強化を図るチーム方針により交換トレードで阪神へ移籍し、しばらく慣れない代打起用や重なる怪我の影響でなかなか活躍できませんでした。
そんな中、引退を覚悟した2007年は桜井広大ら若手野手陣を押しのけて開幕一軍を勝ち取ると左の代打としての立場を掴み、レギュラーである赤星や林の離脱時には向上した守備能力もあって穴を埋める活躍をすることができました。
2008年以降も林威助の負傷離脱や新外国人のフォードやメンチが不振に陥った際のスタメン、代打として起用され活躍の幅を広げていきます。
しかし、2010年頃から長い不振に苦しむようになり、2011年シーズンオフにとうとう戦力外通告を受け、現役を引退しました。
引退後は、焼鳥店での修業を経て、「酒美鶏 葛城」を経営しています。
査定
・基本能力
基本能力はパワプロ2000〜2011年度のデータ(出典:http://www.baseless.org/data/)を参考に設計させていただきました。主に阪神時代の能力を基本にしました!
・粘り打ち
左の代打枠として、粘りあるバッティングをしていたので。
・初球○
初球を捉えたバッティングが多かったためにつけました。
・代打○
今回のシリーズが「阪神代打の神様シリーズ」なので、つけました。
次回は「バルよりミツ、ラギよりヒーやろ」シリーズラスト、桧山進次郎選手(代打バージョン)を作ってみようかなと思います、それでは!
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