どうもこんばんは、カムラです!
パワプロの実在選手作成のコーナーです。
阪神の助っ人外国人を作成シリーズ!
第十五弾は、2002〜04年頃に阪神で活躍したジョージ・アリアス選手です!
ジョージ・アリアスとは?
ペブロ高等学校→ピマ・コミュニティ短期大学→アリゾナ大学→カリフォルニア・エンゼルス→アナハイム・エンゼルス (1996 - 1997)→サンディエゴ・パドレス (1997 - 1999)→オリックス・ブルーウェーブ (2000 - 2001)→阪神タイガース (2002 - 2004)
→ティファナ・ポトロス (2005 - 2006)→読売ジャイアンツ (2006)
ジョージ・アリアスは1995年のMLBドラフトの9巡目でミルウォーキー・ブルワーズに指名されて入団したプロ野球選手です。
ジョージ・アリアスは1993年のMLBドラフト7巡目でカリフォルニア・エンゼルスに指名されて入団したプロ野球選手です。
海外リーグ時代はサンディエゴ・パドレスやメキシカンリーグでプレーしており、それを評価され、オリックス・ブルーウェーブに入団が決定しました。
オリックスに入団後は2000年に26本塁打、2年目は38本と早速強力な長打力を発揮し、チーム内最多打点などの記録を2年連続で残したものの、出塁率の低さなどを理由に球団側は年俸交渉でほとんどアップをしなかったことで決裂し、2001年のシーズンオフに阪神の監督就任が決まっていた星野仙一の強い要望によって阪神タイガースへの入団が決定しました。
移籍初年度の2002年は4番・一塁手を任され、同じくFAによって移籍してきた片岡篤史と共に暗黒時代の阪神としては強力なクリーンナップを形成しました。しかし、執拗なマークにより不振に陥ると32本塁打を放ったものの打点は82打点と少し物足りない結果になりました。
続く2003年は広島から移籍してきた金本知憲や、濱中治の覚醒もあって打順を6番・一塁手としてスタメンに名を連ねるようになり、濱中おさむ、片岡篤史と共にレフトスタンドへ本塁打を放ち、平成の3連発を完成させるなど阪神の18年ぶりの阪神のリーグ優勝に大きく貢献しました。
また守備力も高く、一塁手としてベストナイン・ゴールデングラブ賞を受賞するなど安定した守備でも貢献してくれました。
2004年も開幕から6番でスタメン出場を続けたものの、怪我や勝負弱さ、好不調の波の激しさを不安視した新監督岡田彰布の評価を下げる結果となり、同年オフに横浜を退団濃厚となっていたタイロン・ウッズを獲得する為にシーズンオフに正式に退団することになります。
阪神退団後はワシントン・ナショナルズやメキシカンリーグのティファナ・ポトロスでプレーし、現役を引退しました。(某球団時代については触れてはいけない)
現役引退後は、地元のツートンにて、センターフィールドベースボールアカデミーのオーナーを務めており、最新鋭の技術を用いたジュニア世代のツートンチャンプベースボールクラブを運営しています。
査定
・基本能力
基本能力はパワプロ2002〜04年度のデータ(出典:http://www.baseless.org/data/)を参考にしました。
・チャンスD
2002年を参照にするならばチャンスF、2003年を参照にするならばチャンスBにしようかと考えましたが前者は慣れない4番起用と前後の打者の迫力不足でマークされまくっての結果で、後者は逆に打線が強力すぎてマークが追いつかない、更にはアリアスの打順であった6.7番に回ってくる頃には相手投手がボコボコにされてるということからの結果なので間を取ってチャンスDとしました。
・ダメ押し
しかし、このままではアリアスっぽくない!という事でダメ押しをつけました!やはりアリアスはヘロヘロになってる投手や勝敗に関係のない所でホームランを量産するアリアスこそがアリアスなのです!!
・調子極端
また、好不調の波が激しいこともアリアスの特徴なので調子極端を付与してます。
次回は2002年に阪神に在籍したデリック・ホワイト選手を作って行けたらと思います!
(若干ネタ切れになりつつあるので何かリクエストとかあればコメントしていただけると幸いです!)
それでは!
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