[パワプロ2018]阪神タイガース 西川 慎一[パワナンバー]
こんばんは、カムラです!
今日もパワプロキャラ作成シリーズをやっていきたいと思います!
今回からのシリーズは阪神暗黒時代を支えた「中継ぎ労働課」を作っていきたいと思います!今回は労働課最後の1人、西川慎一選手を作成したいと思います。
西川慎一とは?
愛媛県立大洲農業高等学校→NTT四国→近鉄バファローズ、大阪近鉄バファローズ (1994 - 2000)→阪神タイガース (2000 - 2002)→広島東洋カープ (2003 - 2004)
西川慎一選手は、大洲農高からNTT四国を経て、1993年のドラフト2位で近鉄バファローズへ入団した選手です。
近鉄時代は、1997年に51試合、1998年にはチーム最多の61試合に登板し、中継ぎの柱として活躍していました!
そして2000年シーズン途中に、杉山賢人と1対2のトレードで、吉田剛と同時に阪神タイガースへ入団。入団1年目は左の中継ぎとして大活躍しましたが、2年目は加齢からか打ち込まれるようになってしまい、2002年に当時の阪神監督、星野仙一監督の大規模な補強、人員削減の対象となり自由契約に、広島東洋カープへテスト入団することになりました!
しかし、成績が振るわず2004年シーズン終了後に退団しました。2004年唯一の登板となった4月4日の中日戦では、同点で迎えた11回裏に立浪和義へのワンポイントで登板したが、初球でサヨナラ安打を被打。これが最後の一軍登板となりました。
引退後は、地元で実家の飲食店を継いでいるそうです。
査定
・基本能力
基本能力はパワプロ2000〜2001年度のデータ(出典:http://www.baseless.org/data/)を参考に設計させていただきました。特に、00年度版を意識して作成しております!
・対左打者、対ピンチ
移籍後1年目は左キラーとして、他球団の左打者を打ち取っていたので。
・回復B
中継ぎ投手陣とした暗黒時代最後の阪神を支えたので。
当時のパワプロから全員が回復○を持っていたことから中継ぎ労働課に必須なスキルと言えますね…
・逃げ球
コントロールが良かったのと同じくらいに内角を攻めた時にデッドボールを当てまくった事で有名だったそうなので付けました。特にイチロー選手相手には何度もぶつけてしまっていたようです…
こんな感じで今回は終わりです!次回からは新シリーズ!阪神のピンチを救った代打選手を作ってみようかなと思います、それでは!
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