[パワプロ2018]阪神タイガース アーロム・バルディリス[パワナンバー]
どうもこんにちは、カムラです!
代打の神様シリーズ第六弾!
今回も前回に引き続き代打シリーズの番外編!
「バルよりミツ、ラギよりヒーやんか〜」というネタからアーロム・バルディリス選手を作ろうと思います!
アーロム・バルディリスとは?
サン・フランシスコ・デ・サレス高等学校→1阪神タイガース (2008 - 2009)→オリックス・バファローズ (2010 - 2013)→横浜DeNAベイスターズ (2014 - 2015)→サムスン・ライオンズ (2016)
アーロム・バルディリス選手は、2008年に育成選手として阪神タイガースに入団した選手です。
入団当初は育成選手という関係で二軍スタートでしたが、4月までにウエスタン・リーグトップの5本塁打を放つ大活躍で5月に支配下登録されると、バッティングは荒削りなざら、卓越した内野守備で守備固めを中心に起用されました。
しかし、続く2009年は本来のポジションである三塁に新井貴浩が定着したため、様々なポジションをたらい回しになり、打撃面の不安定さも相まって戦力外通告を受け、恩師・岡田彰布が監督を務めるオリックスに入団します。
オリックスでは、グレッグ・ラロッカの守備固めでの出場が多かったですが、5月以降15試合連続安打や連続本塁打を記録するなどバッティング技術が大幅に向上し、打撃の調子が落ち気味だったラロッカに代わり、スタメンで出場するようになりました。
その後も古巣阪神戦での決勝本塁打や、対巨人戦で8回裏に決勝打を放ち、チームを交流戦優勝に導くなど、勝負強い打撃と軽快な守備で三塁手のレギュラーとして活躍しました。
その後も主力が不振に陥った際にクリーンナップに立つなどの大活躍をしましたが、残留交渉で代理人と球団側が合意に至らなず退団。獲得に動いた横浜DeNAベイスターズに入団することが決まりました。
DeNA移籍後は、主に「6番・三塁手」としてスタメンに起用され、チームを横浜スタジアム主催試合通算1000勝達成に導きました。また、ユリエスキ・グリエルの加入後は、一塁手として出場することもあったようです。
その後も安定した活躍をして、2年契約を全うするも、球団がジェイミー・ロマックの獲得に乗り出したことからポジションの被るバルディリスは退団することになりました。
DeNA退団後は、サムスン・ライオンズに入団するも、故障に悩まされ退団しているとのことです。
査定
・基本能力
基本能力はパワプロ2008〜2014年度のデータ(出典:http://www.baseless.org/data/)を参考に設計させていただきました。主に阪神時代の能力を基本にしました!
・初球○
初球を捉えたバッティングが多かったためにつけました。
・代打○
今回のシリーズが「阪神代打の神様シリーズ」なので、つけました。
・怪我しにくさB
晩年こそ負傷が目立ったものの、キャリア初期は無事是名馬を地で行く活躍を遂げたいので。
次回は「バルよりミツ、ラギよりヒーやろ」でお馴染みの葛城育郎選手を作ってみようかなと思います、それでは!
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