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[今日はなんの日?]桜井和寿の誕生日[Mr.Children]

どうもこんばんは、カムラです!

今日は何の日?のコーナー。

今日はMr.Childrenで今もなお大活躍しているボーカリスト、桜井和寿さんのお誕生日です!

 

桜井和寿とは?

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桜井和寿は日本のボーカリスト、ギタリストです!

‪桜井和寿は、1985年の高校在学中に軽音楽部の友人であった田原健一と中川敬輔達とBeatnikを結成。‬

後にMr.Childrenと名前を変えて活動すると、1992年にアルバム、「Everything」でデビュー。
‪「抱きしめたい」「Cross Road」「Innocent World」などのヒットを連発し、世間に「ミスチル現象」と呼ばれるほどの社会現象を起こす日本を代表するロックバンドのフロントマンとして不動の地位を得ました。‬


‪その後も、「sign」や「旅立ちの歌」、「HANABI」といったヒット曲をリリースするなど、現在まで活動をしております!‬
‪また、ソロ活動では桑田佳祐や東京スカパラダイスオーケストラらとのコラボレーションの他、坂本龍一らとap bankと呼ばれる非営利団体を結成し、自身も活動の一環として結成したbank bandでap bankフェスを開催、参加するなどチャリティー活動にも力を入れております。‬

 

桜井和寿が堪能できる曲5選!

それでは、そんな桜井和寿の世界観を堪能できる曲を5つ選んでみたので是非聞いていただきたいです!

①抱きしめたい/Mr.Children


Mr.Children「抱きしめたい」Mr.Children[(an imitation) blood orange]Tour

キャリア初期の代表曲と言えばこれ。

以降の壮大な作品と比べてシンプルでストレートなラブソングになっています。初期はこの他にも「君がいた夏」、「replay」のような恋愛にまつわる曲が多いので是非聞いてほしいです!

 

②CROSS ROAD/Mr.Children


Mr.Children - CROSS ROAD

キャリア全盛期、「ミスチル現象」を巻き起こした頃の曲。「失恋した主人公が前を向いて進んでいこうとする姿」は多くの男の人の共感を買ったようですね!

 

③旅立ちの唄/Mr.Children


Mr.Children 旅立ちの唄

第二の全盛期頃の名曲。現在の若い人にはこっちの頃の方が有名かもしれません。

恋愛小説を映画化した作品の主題歌ということもあって、甘く切ない仕上がりになっています。

 

④足音/Mr.Children


Mr.Children 「足音」Live from TOUR 2015 REFLECTION

近年の名曲。20年来の付き合いだったプロデューサー、小林武史のプロデュースから離れて作られた作品。歌詞の中に度々出てくるように、自分達の足で歩んでいくと決めた強い信念が感じられる曲です。

 

 

⑤若者のすべて/bank band


Bank Band - 若者のすべて (フジファブリックのカバー ) - ap bank fes 11 LIVE

最後に、ミスチル外での曲を貼ってお別れです。

2009年にこの世を去った、フジファブリックのボーカル志村正彦さんの楽曲です。

桜井さんはこの他にも様々なバンドのファンを公言して、カバーや共演をする事でもお馴染みですね!