[パワプロ2018]阪神タイガース 上坂太一郎[パワナンバー]
こんばんは、カムラです!
今日も前回から再開したパワプロキャラ作成シリーズをやっていきたいと思います!
今回も、前回に引き続き、F1セブンと呼ばれた選手達を作っていこうと思います。
第二回は4号車を担当した、上坂太一郎選手を作成していきたいと思います!
上坂太一郎とは?
享栄高等学校→王子製紙春日井→阪神タイガース (2000 - 2007
1999年度ドラフト会議にて、ドラフト5位で阪神タイガースに入団した外野手兼二塁手です。背番号43番。
タイガース入団前は、享英高等学校で主将として夏の甲子園に出場。社会人野球の王子製紙春日井では5番打者として活躍し、都市対抗にも出場。そして、1999年のドラフト会議にてドラフト5位で阪神タイガースに入団しました。
当時は外野手としての登録で、スポーツ紙に「曽我部二世」と評されたそうです。
1年目はシーズン終盤に対巨人戦で出場し、プロ初安打を含む猛打賞、さらには二盗・三盗を連続で決めるという鮮烈なデビューを飾った。特に連続盗塁については、当時の野村克也監督が「阪神に来て、初めて野球をした気分だ」というコメントを残してます。秋季キャンプでは和田豊の後釜として期待され、二塁手の練習及びスイッチヒッター挑戦に励み、以降は二塁手として出場することが多くなります。
2年目の2001年はF1セブンの一員として怪我で戦列離脱した時期があったものの二塁手のレギュラーに定着することに成功しました。
この年は、プロ初のサヨナラ本塁打やヒットを放ち、球団史上初となる対巨人戦3試合連続サヨナラ勝ちの立役者となるなどサヨナラに何かと縁のある年でした。更に、濱中治・赤星憲広と3人で平成の新少年隊と呼ばれるなど実績・人気共に絶頂を極めることになりました。
しかし、野村監督の退任後、星野仙一さんが監督になると状況は一転。2002年、星野監督がセカンドに今岡誠を起用したところ固め打ちをし、そのまま定着。
それ以降も再三のチャンスを生かしきれなかったことからスタメンは愚かベンチにも残ることが厳しくなっていきます。
2003年以降は前述の今岡選手の二塁定着や、同選手の三塁コンバート後も藤本選手や関本選手と言った選手陣に割って入ることができず、更に、スピード違反が絡んだ事件で問題となったことからますます出場機会が減っていくことに。
最後の一軍出場となった2006年の対巨人戦でスタメン出場するも振るわず、岡田彰布監督の起用に応えることが出来ずに終わったことで翌2007年に戦力外通告を受け、12球団合同トライアウトを受験するも獲得に乗り出す球団はなく、現役続行を断念。引退するに至りました。
査定
・基本能力
基本能力はパワプロ2001〜年度のデータ(出典:http://www.baseless.org/data/)を参考に設計させていただきました。守備固め、代走要員として扱われる機会が多かったことから肩力や守備力をDランクなら上げました、
・対左投手B
参考年度のパワプロデータから借用。年度によって特殊能力がついたり消えたりする上坂選手でしたが、比較的安定して左投手を得意としており、2001年の本塁打6本のうち5本が左投手から放ったものであるというデータが出ている事から対左投手Bのみ付与させていただきました。
こんな感じで今回は終わりです!次回は5号車担当の平下選手を作ってみます、それでは!
合わせて読みたい
[パワプロ2018]新興球団でペナントを制する Part10
どうもこんばんは、カムラです。
今回のペナントシリーズは予告した通り、前回までのあらすじと、新加入戦力についてまとめておこうと思います!
前回までのまとめ
チーム名:ONE JAPAN
リーグ:セ・リーグ。
他チームはパワプロ2019のデフォルトチームに。
パ・リーグには今回は追加球団を増やさず、全13球団体制で行う。今回、現実のONE TOKYOはトライアウトでメンバーを集めると言うことだったので、サクサクセスのステージ3までで作った選手を32人作成。
設定
・新球団は東京都を保護地域とし、セ・リーグに加盟する
・パワプロ2019の仕様上、2019年シーズンから開始する
・リーグ優勝、日本一の達成を目標とする
・お金がない為、FA宣言選手と新外国人選手の獲得は1シーズンに1人ずつまで、かつFAは年俸1億円以下の選手に限定する
・帰国選手の獲得はしない
・ドラフト選手の獲得については特に制限はなし・自由契約選手の獲得は1年に3人まで(特能コーチ枠)
・トレードは打診された場合のみ検討・アイテムの使用は禁止
・強さは全てパワフルに設定。
・キャッチャーリード効果は「小さい」
・ケガ頻度は大ケガありの「少ない」・ポスティングは全て承認
[【パワプロ2016ペナント】寄せ集め新球団で日本一を目指す( http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1482845204/ )を参考に設定]
1年目
成績:7位
投手成績
野手成績
2019年度スタメン
投手陣
野手陣
備考
・シーズン途中から助っ人外国人・ブラックを獲得。半年で20本塁打を叩き出す。
2年目
成績:7位
投手成績
野手成績
2020年度スタメン
投手陣
野手陣
備考
・前年度同様、助っ人外国人・ブラックが活躍。
・期待のルーキー、二刀流投手塚原がチーム内最多勝
・新助っ人外国人・アクトンが加入。シーズン後半で4勝とイニングを稼ぐ。
新加入選手
ドラフト選手
佐竹
2021年度ドラフト1位投手。高い基礎能力に、先発・中継ぎ・抑えと一通りどこでも出られるユーティリティ性も魅力的な投手。
期待の逸材ということで、緩急や球持ちを磨いて三十を過ぎても下柳投手のように長生き投手になってほしい。
藤澤
今季唯一の野手。高卒離れしたパワーに魅力を感じ指名。このまま成長していけば、4.5年後にはブラックとクリーンナップを打っていけるかも。
三澤
断じて影は薄くない。速球と豊富なスタミナにピーキーな赤特を取り揃えた、いわゆるロマン投手。
オーストラリアリーグにでも留学してもらうべきか、それとも赤特も持ち味として育てるべきか…
室
ドラフト4位投手。変化量の多い変化球に、スタミナ、150kmを超える速球と先発ローテに申し分ない選手を取れて良かった…
村石
ドラフト5位投手。スペック通りなら中継ぎとして欲しい技術は揃っていると考えて良さそう。このまま一軍メンバーの座を勝ち取ることはできるか…?
鶴見
2021年度ドラフト6位投手。3球種持ちでどれも標準クラスには技術がある良く言えばバランスに定評がある、悪く言えば器用貧乏な男。
特殊能力次第でどこまでも化けそうなので期待していきたい。
FA選手
FA選手第二弾。奪三振技術と回復力の高さで来季は大車輪の活躍をしてほしい。
自由契約獲得選手
近年の不調から解雇されてしまった投手。とは言え、我がチームでは余裕で戦力と言えるので(自分で言ってて悲しいが)裏ローテ辺りで頑張ってもらいたい。
モヤ
怪我しやすい福田や森の離脱時の保険に獲得。
松山
代打兼コーチ要員として獲得。
長年積み上げた技術を芦原達若手スラッガー陣に教えていってほしい。
[パワプロ2018]沖原佳典 阪神タイガース[パワナンバー]
こんばんは、カムラです!
今日から去年やっていたパワプロキャラ作成シリーズをやっていきたいと思います!
テーマには迷いましたが、筆者が1番思い入れのある時代の00年代阪神タイガースのややマイナーメンバーにしてみようと思います。
有名どころだと、既に作られている方が多そうだったのでマイナーでも需要のありそうな選手を今後は作っていきたいと思います!
第一弾は、先日お亡くなりになられた野村監督が阪神で監督をしていた時代に話題を呼んだあの選手たち…
そう、F1セブン!!
というわけで今回から数回はF1セブンと呼ばれた選手達を作っていこうと思います。また、今回は赤星選手と、藤本選手は今作のOB選手として登録されている為残りの5人+あの人を作ります。
F1セブンって?
F1セブンは、2001年に当時阪神の監督だった野村監督が俊足の選手達を集めて売り出す為に呼んだ名前です。
ちなみにF1セブンのメンバーは、
1.赤星憲広(1号車)
2.藤本敦士(2号車)
3.沖原佳典(3号車)
4.上坂太一郎(4号車)
5.平下晃司(5号車)
6.松田匡司(6号車)
7.高波文一(7号車)
の7人です。上2人以外なら沖原と上坂しか知らなかったので、今からちゃんと作れるか心配ではありますがご容赦いただけると嬉しいです…
今回は、中でも3号車を担当した、沖原佳典を作成したいと思います。
沖原佳典とは?
愛媛県立西条高等学校→亜細亜大学→NTT関東・NTT東日本→阪神タイガース(2001年-2005年)→東北楽天ゴールデンイーグルス(2005年-2008年)
2000年度ドラフト会議にて、ドラフト6位で阪神タイガースに入団した遊撃手です。背番号5番。
タイガース入団前から、亜細亜大学で首位打者、ベストナイン受賞、NTT入社後はシドニーオリンピックの代表に呼ばれるなど輝かしい活躍をしておりました。
その後はあまり活躍らしい活躍をせず話題になりませんでしたが、2003年に同じくF1セブンで2号車を担当した藤本敦士選手と共に遊撃手を守り、優勝に一役買いました。
…しかしその後は2004年より阪神に入団した鳥谷敬選手の遊撃手定着で出場機会が激減、2005年には優勝を経験した選手が欲しいということで、新興球団の楽天ゴールデンイーグルスに前田史節との交換トレードで移籍、怪我で離脱してしまった高須洋介の穴を埋め、2番遊撃手のレギュラーに定着、規定打席には立てなかったものの打率.313を記録し、14打席連続ヒットなどの活躍を果たしました。
しかし、2006年以降は塩川選手や西村選手の台頭により出場機会が激減するように。
そして2008年、戦力外通告を受けたことを機に現役を引退しております。
査定
・基本能力
基本能力はパワプロ2001〜3年度のデータ(出典:http://www.baseless.org/data/)を参考に設計させていただきました。F1セブンとは言うものの、他の選手と比べると少し足が遅い表記やデータが目立つことから走力をDランクに下げました。
・初球○、流し打ち
初球○は2003年度のパワプロデータから借用。流し打ちに関しては、現存している2003年頃の阪神の動画記録で流し打ちをすることが多かったことからつけました。
こんな感じで今回は終わりです!次回はあの4号車担当の上坂選手を作ってみようかなと思います、それでは!
合わせて読みたい
[名ギタリスト紹介]ジョン・メイヤー[クラプトン2世]
どうもこんにちは!カムラです!
今回の名ギタリスト紹介は、現代の三大ギタリストの最後の1人であるジョン・メイヤーの紹介をしたいと思います!
ジョン・メイヤーとは?
生い立ち
1996年、バークリー音楽大学に入学した19歳のメイヤーは、ザック・ブラウン・バンドでの活動で有名なソングライタークレイ・クックと出会います。2人は友達になると、一緒に曲を書くようになり、一時はローファイ・マスターズという二人組みのバンドを結成し、ミュージック・バーで演奏する関係にありました。(それからすぐにメイヤーはポップへと志向が傾き、音楽の方向性に違いを感じるようになった二人はバンドを解散したそうですが)
その後ソロ活動を始めたメイヤーは、2000年3月、世界最大級の音楽国際見本市とも称されるサウス・バイ・サウスウエストに出演し評判を高め、ツアーも好調であったことから2001年にコロンビア・レコードから、アルバム『Room for Square』をリリースしメジャーデビューします。
すると、アメリカ・ビルボードチャートの200位中9位を獲得し、ローリング・ストーン誌では、注目すべき10人のアーティストの一人としてメイヤーの名前が挙げられ、一躍人気者となりました!
その後も、2003年のシングル「Your Body Is Wonderland」や、2004年の「Daughters」でグラミー賞を受賞するなど才能を開花させ、名実共に世界最高峰のミュージシャンの1人となりました。
また、2005年以降はザ・フーのサポートメンバーとしても知られるピノ・パラディーノをベーシストに、エリック・クラプトンなど数多くのミュージシャンのバックでドラマーを務めるスティーヴ・ジョーダンをドラムスに従えて結成したジョン・メイヤー・トリオや、2009年のマイケル・ジャクソンの追悼式における「ヒューマン・ネイチャー」の演奏、更にはエリック・クラプトンら他の著名なミュージシャンとの共演など積極的な活動を行なっており、2015年以降は、グレイトフルデッドのボブウィアーが結成したdead&companyに合流、リードギターとボーカルを担当し、グレイトフルデッドの曲を中心にツアーをまわっております。
Michael Jackson Memorial - John Mayer (Human Nature)
ジョンメイヤーの使用ギター
そんなジョンメイヤーの、使用機材を紹介していきます!ジョンは、アコースティックからエレキまで幅広いジャンルのギターを使用しておりますので、各ジャンル別で変遷も交えて紹介していけたらと思います。
エレキギター[フェンダーからPRSへ]
ジョンのギターと言えば、間違いなくフェンダーのストラトキャスターです!
長いキャリアの中でもほとんどストラトを使って演奏している為、今からジョンメイヤーのコピーをしたい人はストラトを使うことをおすすめします!
ジョンメイヤーの活動初期に使用されていた事で有名なギターです!
高校卒業後にガソリンスタンドのバイトで稼いだお金で買ったギターで、小さい頃から好きだったスティーヴィー・レイ・ヴォーンモデルを選んだ事から本当にレイ・ヴォーン、音楽が大好きなんだなぁとほっこりしてしまいます。
その後も、メインギターを長年ストラトキャスターに据えておりました。
Fender John Mayer Stratocaster
こちらのギターはメジャーデビュー後の2005年より、長年愛用したフェンダー社に作ってもらったシグネチャーモデルです。
特徴としては、フェンダー社の中でも有名なテキサス・スペシャルをジョンの意見を基に改造したピックアップを搭載していることが挙げられます。
これによって、従来のピックアップより中音域が強調され、よりジョンらしい深い音が出せるようになるみたいです。
Paul Reed Smith / Silver Sky
上記のように、フェンダーギターを愛用していたメイヤーですが、2014年に「フェンダーギターは大好きだし、これからも使い続けるけど、フェンダーという会社は僕が彼らと付き合い始めた時から変わってしまったんだ。」という言葉と共にフェンダー社と決別したことを発表します。
その後のジョンが手を組んだのが、このポール・リード・スミスです。
2年以上もの製作期間をかけて作られたこのモデルは、製作者であるポール・リード・スミス氏とジョンのこだわりを至る所に散りばめた物となっており、本人に「自分が愛するヴィンテージな仕様に、モダンなスピリットとデザインを融合したドリーム・ギター」と言わしめるほどの出来になっております。
アコースティック・ギター
Martin OMJM Acoustic-Electric Guitar
これまでエレキギターの話ばかりしてきましたが、ジョンはアコースティックギターの名手としても有名です。
そんなジョンがMartin社と作ったのがこのシグネチャーモデル。
ブルージーなボーカルを際立たせつつ、心地よいギターを奏でるジョンの多様な音楽スタイルに幅広く適応できるポテンシャルを持っていると言えましょう。
また、エディ・ヴァン・ヘイレンやエリック・クラプトンといった大好きなギタリストの楽曲を彼らのシグネチャーモデルを用いて演奏することもあるそうです。
John Mayer - Panama by VAn Halen!
ジョン・メイヤーの奏法、音楽性!
ギタリストとしてのジョン・メイヤーは大好きなスティーヴィー・レイ・ヴォーンやジミ・ヘンドリックスに影響を受けた、ブルージーで味わい深いギターが特徴です。
特に2005年より活動しているジョン・メイヤー・トリオでは、エレキギターを駆使した深みと情熱の溢れる弾きまくりのリフやソロを惜しげもなく披露しています。
同様に、アコースティック・ギターの腕も超一流で甘く聞くものを虜にしてしまいそうなボーカルの裏でスラップのように親指でベースとなるラインを叩き付けるように弾き、他の指で高音弦を弾くという奏法は指弾きのギタリストこそいれども唯一無二と言っても過言ではないのでしょうか?
そして何より、ジョンメイヤーを他のギタリストと一線を画す存在にしているのは、「ソングライターとしての圧倒的な技術」です。ギタリストと言うと、一級品のソロは弾けるがボーカルは取れないのでインストをやる、と言うタイプやボーカルを執ってはみたものの、その腕は…と言うタイプが一定数いるものです。
しかしジョンは前述の通り、シンガーソングライターとしての実力でメジャーデビューできるほど作曲センスにも秀でているのです。
このように、卓越した作曲技術やボーカルと、抜群なギターテクニックが絡み合う事で極上の曲が生まれてくると言う事なのです。
百聞は一聴に如かず!次項からはジョンメイヤーの代表曲やおすすめアルバムを紹介していこうと思います!
ジョンメイヤーの代表曲!
1.No Such Thing
若さ溢れるジョンが聞きたい人はこれ!
この曲は、ジョン・メイヤーのデビュー曲で初々しさが残るものの、今作以降で見られるブルージーな雰囲気も感じさせる曲です。
2.Daughters
シンガーとしてのジョンが聞きたい人はこれ!
愛しい娘について甘く優しい歌声で歌った曲は、聞く者の心をほっこりさせてくれます。
John Mayer - Daughters (Official Music Video)
3.Who Did You Think I Was
ブルースギタリストとしてのジョンを堪能したい方におすすめの曲です!
2005年に結成された、ジョン・メイヤー・トリオからの作品。
短いギターソロの中に込められた全身から溢れるブルース魂は、聴いている者の本能に呼びかけるものがあります。
John Mayer Trio - Who Did You Think I Was
ジョンメイヤーのおすすめアルバム!
1.Continuum
ジョン・メイヤーの入門編として聞きたい人におすすめのアルバム!
ソングライターとしての面と、ギタリストとしての面のバランスが程良く取れており、全体的に充実した今作は、以降のジョンのアーティストスタイルを確立したアルバムと言えます。
上記のような彼の心揺さぶるギタープレイと歌の才能が発揮された最高傑作『Gravity』収録。
2.Try! -Live In Concert
ブルース・ギタリストとしてのジョンを堪能したい人におすすめのアルバム!
ジョンのエモーショナルな側面がより生々しく表れた作品です。
プレイスタイルに大きく影響を受けているジミヘンのカバーが楽しめるのも見どころ。
The YardbirdsのFive Live Yardbirdsもそうですが、ブルースを聴くならやっぱりライブの方が良いなと思わせてくれますね!
3.Battle Studies
純粋なソングライターとしてのジョンを堪能したい人におすすめのアルバム!
2005年のトリオ結成以降、ブルースギタリストとしての名声を欲しいままにしたジョンの久しぶりのソロ作はロックの要素を抑えた、よりシンプルでプリミティブなジョンを味わえる作品になっております。
ジョンメイヤーのこぼれ話・小ネタ
そんなジョンメイヤー、なんと日本に縁がある事でも有名です。
ジョンは、学生時代交換留学生として、神奈川県にある向上高等学校に留学をしていた経験がありら現在でもMCやインタビューで日本語を使うことがあるそうです。
中でも、2011年の東北地方太平洋沖地震でチャリティーとして発売されたコンピレーション・アルバム『Songs For Japan』に「Waiting on the World to Change」を提供してくださるなど、日本のことを好いてくれてることが伺えます!
また、バークリー音楽大学に通っていた時にギターの講師をされていたのがトモ藤田さんで、現在でもメールのやり取りや、授業に飛び入り参加するなど、交流が続いているようです。
そして最後に面白ネタ!
こちらの作品は2018年発表の「New Light」という曲です。楽曲自体はジョンの得意技・失恋ソング全開の名曲なのですが、ビデオを見てみると…あらら?
チープな合成技術に、音楽と全く関係ないシュールな映像。これじゃまるでカラオケの時に出てくるバックの寸劇動画みたい…
もちろんこれはジョンのジョークで、安っぽく仕上げただけのものなのですが、こういった所にもジョンのお茶目な人となりが見れて妙に親近感が湧いちゃいますね!
John Mayer - New Light (Premium Content!)
こんな感じで今回は終わりです!
次回は新三大ギタリストのラスト!ジョン・メイヤーについて書ければと思っています!それでは!
[パワプロ2018]新興球団でペナントを制する Part9
どうもこんにちは、カムラです。
この前からちょっとずつペナントシリーズ見ていただいてる人が増えてきてるみたいですので、なんとか続けて頑張ってみようかなと思います。
さて、今回は前回までの反省を受けてオフシーズンの補強をしていきます。
と、その前に年間表彰式の発表と契約更改を。
年間表彰式
今年も誰も選出されませんでした…
来年あたりこそ、なんとか選出してもらえるように育成、采配頑張ります!
契約更改
契約更改は前回の投手成績より、奪三振が異様に少なかったことから奪三振力を高められるコーチに、盗塁が少ないことから盗塁を教えられるコーチに変更しました。
更に、自由契約で獲得した中島が引退するので、コーチに取り立てることに。
待ちに待った補強スタート!
ここまで整理して、ようやく補強に踏み込んでいきたいと思います。
前回からの反省によって
・投手陣(先発、中継ぎ問わず)
・足の速い野手(層の薄い二遊間ならなおよし)
・特殊能力を教えられるコーチ陣
の補強を優先して行う必要があるとわかりました。
これを踏まえた上で、ドラフトを回していきます。
ドラフト会議
今回の候補は、こちら!
2年連続で二刀流が出ました!こんな事あるんですね…
他の選手たちも強力
・前回の成績より、投手>野手で補強したい
・二刀流は既に取ってるし、若くない
・捕手は比較的強力な選手が揃っている
・中継ぎは前回多めに取れた
以上のことから、今回は高校No.1投手佐竹を狙うことに。今回も単独一位で取れるか…
やっぱり競合しました。この中から当たりを引けるのか…
引けた!
基本ペナントでくじを外して元阪神岡田監督みたいな顔になるのでこれはマジで嬉しい。
地元でよく見ていた頃は岡田監督がやたらドラフトのくじ外してた気がする
しかし、狙い目だった遊撃手の間宮・大類、二刀流の安藤が他チームに取られてしまいました。なんとか残りもいいドラフトにできるのでしょうか…
(尺の都合でドラフトの結果は、次パートで発表します。)
帰国選手交渉
今年はダルビッシュが帰国。でもルール上取らずにスルー。
ポスティング交渉
今年は誰もポスティングを使いませんでした。
FA交渉
さて、ようやく参加できるFA交渉。それでもCランク1億以下のみなので慎重に考えないといけません…
今回の候補はこちら
迷いましたが同リーグ選手の戦力を削ぐ意味も兼ねて今村と交渉。
4年契約をぶつけていざ勝負。結果は…
獲 得 成 功 !
今年は割といい感じの補強ができてるのではないでしょうか?
自由契約選手採用
続いて自由契約。こちらでもコーチ枠か、投手が欲しいところ。
今回の候補はこちら!
バ、バルガー…欲しい!けど4億は流石に無理…
ということで、投手は武田を、野手はこの手のペナントで拾われる方も多そうなモヤ、そして松山を獲得しました。
松山は芦原にプルヒッターを教えてくれるコーチになって欲しいですね。
一通り補強したところで今回はここまで。
次回は新加入選手の紹介と、海外留学、春季キャンプをやっていきたいと思います。
それでは!
[名ギタリスト紹介]デレク・トラックス[スライドギターの名手]
どうもこんにちは!カムラです!
前回のジョン・フルシアンテに続き現代の三大ギタリストの一角であるデレク・トラックスの紹介をしたいと思います!
デレク・トラックスとは?
生い立ち
デレク・トラックスは1979年6月8日生まれでアメリカ出身のギタリストです。
エリック・クラプトンとの共演でも有名なデュアン・オールマン擁するオールマン・ブラザーズ・バンドのメンバーであるブッチ・トラックスの甥で、9歳からギターを弾き始めました。
ちなみに彼の「デレク」という名前は、前述のデュアン・オールマンがクラプトンと共演したバンド、デレク・アンド・ザ・ドミノスに因んで名付けられたそうです。
いとしのレイラで有名なあのバンドです。
10代の頃からバンドを組み始め、1995年にはベーシストのトッド・スモーリィやドラマーのヨンリコ・スコットとデレク・トラックス・バンドを結成。バンド結成後は1997年から2010年までに6枚のスタジオアルバムと3枚のライブアルバムを制作しました。
同じ頃、自身のバンド活動と並行して10代前半からオールマン・ブラザーズ・バンドのライブにもゲストとして度々参加しており、1999年には正式メンバーとして迎えられました。加入後は、オールマン・ブラザーズ・バンドの元来持ち味であったギタリスト2人によるツイン・リード・スタイルの一翼を担い、脱退する2014年まで同バンドで大活躍しました。
この頃に、名声を得て新三大ギタリストの1人として挙げられるようになりました。
現在では、妻であるブルースシンガーのスーザン・テデスキと共にテデスキ・トラックス・バンドとして活動しています。
また、エリック・クラプトンや、ブラック・クロウズ、さらには同じく現代の三大ギタリストに挙げられるジョン・メイヤーら著名なミュージシャンのライブやセッションにゲスト参加していることでも有名です!
デレク・トラックスのここが凄い!
デレク・トラックスの凄みは、スライドギターにあると思われます。
特に、彼特有の指弾きによる繊細なタッチで織りなすスライドギタープレイはブルース好きにはたまらないんじゃないでしょうか!
更に彼は音楽性の幅が広いことでも有名です。バンドのジャンルから、B.B.キングや、名前の由来であるデュアン・オールマンなどに影響を受けたロックやブルースばかりが注目されますが、マイルス・デイヴィスの「So What」やジョン・コルトレーンの「Mr P.C」をカバーなどに見られるように、ジャズからインド・アラブ音楽などといった民族音楽まで幅広い音楽性を備えている。
また、オールマン・ブラザーズ・バンドのように熟練した演奏者の集まりでもリードしていける程の抜群なリズムの安定感も持ち味の一つだと言えましょう。
スライドギターの才能がピカイチであること以前に、長年ブルースに従事してきたことから身についたバッキングでの独特なフレーズ選びこそが彼と言うブランドを強固なものにしているのです。音楽の幅を広げたいプレーヤーにとっては一粒で二度おいしいのではないでしょうか?
デレクのプレイが光る名曲!
1.Crow Jane
ブルースフレーズを楽しみたいならまずはこれ!
全編にわたって聞こえる独特バッキングが癖になります!
途中で見られるソロはお手本のようなブルースフレーズで、ブルースギターを始める人にも魅力的な楽曲です!
The Derek Trucks Band - Crow Jane (Live)
2.Sahib Teri Bandi/Maki Madni
デレクトラックスの幅広い音楽性を体験したいなら間違いなくこれ!
元々はパキスタンの大歌手ヌスラット・ファテ・アリ・ハーンの歌だった「Sahib Teri Bandi/Maki Madni」をインストゥルメンタルにアレンジして演奏したものです!エキゾチックなフレーズや伸びやかなギタートーンで緩急をつけた壮大なこの曲は、インストに余り興味がない人でも長い事聞いていられるのではないでしょうか?
The Derek Trucks Band - Sahib Teri Bandi / Maki Madni
3.
個人的に好きな楽曲。元はゴスペル歌手、ニーナ・シモンの曲。
心の揺れや、感情の昂りを表現したかのように繊細に揺れ動くスライドギターは聞くものの心を掴んで離しません!
ギターソロからラストにかけてのドラマチックな盛り上がりは圧巻の一言です!
I Wish I Knew (How It Would Feel To Be Free) - The Derek Trucks Band
4.Midnight in Harlem
こちらはデレクが現在活動しているバンド、テデスキ・トラックス・バンドから選出。
これまで紹介した激しく心を揺さぶる曲とはうって変わって、クリーンで落ち着いたフレーズが魅力です。ボーカルで奥さんのスーザン・テデスキのハスキーかつパワフルな歌声を邪魔せず、むしろ引き込んでくれるバッキングは一流のギタリストとはなんたらかを教えてくれます!
Tedeschi Trucks Band - "Midnight in Harlem" (Live on eTown)
こんな感じで今回は終わりです!
次回は新三大ギタリストのラスト!ジョン・メイヤーについて書ければと思っています!それでは!
[パワプロ2018]新興球団でペナントを制する Part8
どうもこんばんは、カムラです。
今日もペナントシリーズ後半戦を流してやっていきます。
今年もオールスターは誰一人選ばれませんでした…
前半戦を終えての成績。
まだまだ、6位まで遠そうです。
各成績も、中々改善しませんね。犠打数が増えたのは少しでも大きな進歩かもしれませんので、他の成績も1つずつ改善していきます。
新人選手能力
新人選手の能力が判明したので、紹介していきたいと思います。
塚原
想定していたより基礎能力が高く、コントロールとスタミナが大台に乗ってたのは大きい…これはますます期待がかかります。ただし、基礎能力の練習が苦手だそうなので特殊能力を優先して育成していくことになりそう。打者能力も高いので、来季からは野手としてもスタメン出場してもらうことになりそう。
吉原
こちらは塚原とは打って変わって期待外れの能力だった。ただし、ピンチ時の強さは本物だったので当分の間は能力以上の力を期待できそう。(必然的にピンチになることが多いので)
坂田
今季掘り出し物の1人。コントロールも先発にしては申し分ないかと思うので、来季からはスタミナや変化球を鍛えつつ特能をつけて右のエースに成長させたい。
浅尾
良くも悪くもカタログスペック通りでした。せめて守備面で成長してもらわないとスタメンや一軍は先の話になってしまいそうだ。
榎下
期待外れ第一号…かと思いきや成績は良いみたいで?となりましたが、どうやら勝ち運の影響でこの成績みたいです。(低能力で逆転される→勝ち運でバフのかかった選手が逆転する→勝ち星がつく)
一発病にもかかってしまったので来季以降はあまり期待できないかも。
室井
期待外れ二号。スタミナが予想より遥かに少なく、バテバテで炎上を繰り返したみたい。変化球やコントロールを上げることで、西武にいた岡本投手のような先発も中継ぎもいける便利屋になっていく方が現実的かもしれない。
糸賀
良い意味で予想外だった掘り出し物その2。ドラフト7位でこのスペックは強い…来季以降も一軍に定着して長くチームのために頑張ってほしい。
アクトン
悪くはないのですが…球速がレポート時より低かったので、少し残念。特能で緩急をつけたり、球速を鍛えるのが急務か。
そんなこんなでオフシーズン
さて、2020年シーズンが終了しましたが結果は…
最下位。
ですが、前年と比べると13ゲーム分も差を詰めることに成功しました!目標が低く思われるかもしれませんが、来季は100敗を奪したいですね。
各成績
後半戦に入って打ち込まれるケースが多く(一発がついた選手の影響か)、被本塁打もワーストワンに返り咲いてしまいました…。ただ、全体にやってもらっているコントロール・変化球練習は身を結んできているようで、三振数や与四死球数は着実に減ってきています。ある程度したら奪三振などの能力を身につけてもらい、他の成績も向上させてほしい。
野手成績
徐々にではありますが、盗塁・犠打数が伸びてきてます。しかし、ブラックなど去年活躍したメンバーの何人かが不調に陥ったことで安打数や本塁打が減少してしまったのが痛い…来季はもう少し長打率を増やせるような育成を模索します。
個人成績
投手陣
新加入の塚原がチーム内最多賞を獲得。塚原が凄いのはいいとして、それに負けてしまった前年メンバーは不甲斐ない。また、助っ人外国人アクトンも助っ人としては残念な成績に終わってしまったので来季以降リベンジを果たしてほしい。
野手陣
前年度3割を超えたメンバーがこぞって不振に。そりゃ成績悪くなります。逆に、前年から期待していた土居が2年めのジンクスを跳ね除け、さらなる成長を遂げました。来季は1番の座を奪うことができるかもしれません…
さて、今回はここまで。次回は反省を活かした補強戦略を練っていきたいと思います。
それではまた次回!
[名ギタリスト紹介]不屈の男・ジョンフルシアンテ[祝・再復帰]
どうもこんにちは!カムラです!
今回は前日も書いたように、ジョン・フルシアンテの紹介をしたいと思います!
ジョン・フルシアンテとは?
生い立ち
ジョンは1970年3月5日生まれのアメリカ出身のギタリストです。
ジョンは小さい頃から音楽漬けで、10才になる頃には根っからのパンクスだったそうです。
そんなジョンとレッチリの人生が交わったのがジョン15才の時。先代のギタリスト、ヒレル・スロヴァクが在籍していた頃のレッチリのライブに魅了され音楽にのめり込んでいきました。
そののめり込み具合は凄まじいもので、ライブの追っかけはもちろんのこと、ギター、ベースの完コピをするほどに入れ込んだほどだったそうです。
若かりし頃のジョン・フルシアンテ
レッチリ加入・脱退。そして転落…
そんな折、ジョンの人生に転機が訪れます。
レッチリの初代ギタリスト、ヒレル・スロヴァクがオーバードースで亡くなってしまったのでした。
ヒレルはギターの名手で、その穴を埋めることができるギタリスト探しに難航していました。
そんな時に白羽の矢が当たったのが、ファンでありギターを完コピできるジョンだったのでした。
わずか18歳でレッチリの新ギタリストとして加入したジョンは、1989年の「mother's milk」、1991年の「blood sugar sex magic」というアルバムで名演を披露し、バンドと共に一躍スターダムを駆け上がります。
バンドの第一黄金期頃のジョン
しかし、ファンからメンバーになったジョンにとってそれは多大なプレッシャーとなって精神を蝕み、次第にヘロインに溺れるようになりました。
そして名作「blood sugar sex magic」リリースから僅か1年後の1992年の日本公演中にバンドを飛び出して行ってしまったのでした。
この後ヘロイン中毒と併発したうつ病に苦しみ、転落していくのでした。
これと並行してレッチリも迷走期に入ってしまい負のスパイラルから抜け出せずにいました。
(筆者は三代目ギタリスト、デイヴ・ナヴァロ在籍時のアルバム「one hot minute」も好きなんですけどね…)
2度目の加入・そしてソロ活動へ
やはりこうなった時に解決できるのは、お互いだったのでしょう。
2年にも及ぶ苦しいリハビリの末、ドラッグを見事克服したジョンは、その話をききつけた彼の長年の親友であるフリーのバンドへの説得により、再びギタリストに迎え入れられるのでした!
そうすると、今までの低迷が嘘のようにレッチリは息を吹き返します。名作「Californication」をひっさげて伝説のフェスティバルの続編、ウッドストック1999に大トリとして出演、復活をアピールするのでした!
やはりこの4人は、なるべくしてなった運命の4人なのでしょうね!
その後も「by the way」、「stadium arcadium」とヒットを連発していき、2009年に「自身の音楽を探求したい」との理由で、チリ・ペッパーズからの脱退を表明。円満に離脱した後は、充実したソロ活動を行っていました。
そんな彼でしたがついに!2019年12月に、レッド・ホット・チリ・ペッパーズに復帰することになりました!
またあのメンバーのレッチリを見れることが今から楽しみでなりません!
ジョンフルシアンテのここが凄い!
ジョンの凄みは、ファンキーなカッティングにあると思われます。特に単音カッティングの絶妙なリズム感、ミュート感で作られるリフは洋楽好きのギター弾きは誰もが真似っこしようとしたんじゃないでしょうか?
(※ただし、レッチリ加入まではファンク系のフレーズに疎かったようです。)
更に2度目の加入以降は、「枯れた音」と評される唯一無二のギターサウンドも手に入れました。
ボロボロになったストラトキャスターに一音一音魂をぶつけるようにして奏でるギターソロは、他の追随を許しません。
こうしたギターは、伝説のギタリストであるジミ・ヘンドリクスから影響を受けたとされており、フレーズの選び方やコード進行の随所にその影響が垣間見えます!
またジョンはギターの他にも様々な楽器を演奏することが可能で、ソロアルバムはゲストミュージシャン以外ほぼ1人で仕上げてしまう程どれも卓越した技術の持ち主でした。
特にボーカルやコーラスは難解なリフを弾きながらでもこなせるようで、代表曲「snow(hey oh)」のサビではリフを弾きながら高音パートのコーラスをこなしております。
Red Hot Chili Peppers - Snow Hey Oh (Full HD 1080i)
決してメインボーカルを張れる声ではないのですが、何か心に刺さる歌声を披露してくれるジョンのボーカルは、非凡なものだと思います。
ジョンのプレイが光る名曲!
1.Can't Stop
ジョンのカッティングリフと言えばまずはこれ!フレーズ自体は難しくないのですが、独特なタイム感はやっぱりジョンにしか出せません!
また、リフ前にやるフリーやチャドとのインプロゼイジョンはアドリブのお手本になるようなプレイが多く、アドリブに困ったら聞いてみてはいかがでしょう?
Red Hot Chili Peppers - Can't Stop - Live at Slane Castle
2.Give It Away
ファンキーなジョンを聴きたいなら間違いなくこれ!喚き散らすようなリフに奇妙なバッキングを聞いた日には踊らずにはいられません!初期ジョンの最高傑作の一つなんじゃないでしょうか!
Red Hot Chili Peppers - Give It Away - Live at the BBC [HD]
3.Stone Cold Bush
サウンド自体は当時のプロデューサーによって「売れ線」のメタルサウンドにされてしまったものの、フレーズの凄まじさはやはり絶品!
加入当初の若さ溢れる荒々しいフレーズの一つ一つにこれから成功の片鱗が見えます。
再加入以降はやってくれないのが残念です…
4.Scar Tissue
「枯れた音」を奏でるジョンを聴きたい人におすすめ!リフの始まりから「枯れた音」が炸裂します。
R.H.C.P - Scar Tissue [Official Music Video / Full HD 1080p]
5.Dani California
レッチリ時代のジョン・フルシアンテの総集編のような曲です!
出だしから「枯れた音」で弾く単音カッティングのギターリフ、ワウを駆使した独特なタイム感のバッキング、これでもかと弾きまくるギターソロ。どれをとっても最高です!どれを聞くか迷ったらこれを聞いてみてはいかがでしょうか!
Red Hot Chili Peppers - Dani California (Video)
後個人的チョイスでこの曲をおすすめします。なんかギタリストが取るボーカルって好きなんですよね…
John Frusciante Tiny Dancer Pinkpop 1990
以上で終わります!こんな感じでギタリストの紹介をまたやっていこうと思うのでまた見てくださいね!
[音楽ニュース]ジョン・フルシアンテが帰ってきた!復帰初ライブレビュー![RHCP]
どうもこんばんは、カムラです!
久しぶりの音楽系投稿です!
今回記事に書きたかったのは
というニュースです!
なんとあのジョン・フルシアンテがレッチリに帰ってきました!
ジョン・フルシアンテって?
このニュースの主役は十数年振りにレッド・ホット・チリ・ペッパーズに復帰したジョン・フルシアンテというギタリストです。
ジョンは、1989年の「mother's milk」〜1991年の「blood sugar sex magic」と、1999年の「Californication」〜2006年の「stadium arcadium」といったレッチリの全盛期を支えたギタリストです。
詳しいことは後日ギタリスト紹介のコーナーで書きますのでそちらを是非見ていただけると嬉しいです!
今回のレビュー
First footage of Red Hot Chili Peppers with John Frusciante
ニュースや動画によると、今回レッチリは
自身らの曲「Give It Away」と、ザ・ストゥージズの「I Wanna Be Your Dog」、ギャング・オブ・フォーの「Not Great Men」を演奏したとされています。
ダイジェストの動画しか見れませんでしたが、やっぱりジョンとアンソニーやフリーが同じステージで演奏している姿は嬉しいですね…!
ただし、今回はジョンが復帰した代わりにチャドスミスは不在だったそうでまだ完全版レッチリは見ることができず残念です…
久しぶりに合わせて演奏するということで、まだまだ従来のケミストリーが爆発したようなレッチリではありませんが、逆を返せばこれからもっともっと素晴らしい演奏が見られると思うと楽しみで仕方ありません!
また、その分式に同席していたジェーンズ・アディクションのギタリストで、前々回のジョン脱退時のギタリストだったデイヴ・ナヴァロとジョンの新旧ギタリストのコラボ演奏というレア中のレアな画も見ることができたそうです。生で見るならそっちの方が羨ましい…
ライブが決まったらなんとしてもチケットを確保したいぞー!
以上です!久々に音楽のこと考えて記事書くのめっちゃ楽しかったです!
また音楽系の記事を少しずつ書けたらなと思うので、音楽好きな皆さんも楽しみにしていてくださいね!
それでは!
合わせて読みたい
[パワプロ2018]新興球団でペナントを制する Part7
どうもこんばんは、カムラです!
ペナントシリーズも早いものでもうPart7!
今日は開幕戦を観戦後、前半戦まで回していきます!
開幕戦!
前回、オープン戦の結果が、1勝2敗と振るわず一抹の不安を残しながら2年目のシーズンが始まります。
今季の開幕カードは対巨人。昨年の優勝チーム相手にどこまで戦っていけるのでしょうか…!
スタメンはこんな感じ
結果は…
今季初勝利!!これは幸先が良い!!
嬉しい気持ちを持ちながら、試合の内容を見ていきましょう。
こちらが試合結果です。早速ブラックに1号本塁打が出ました!
理想としていた、下位打線や由利が出塁して、土居、久永、ブラックが返すことができてて一安心。また、代打で出場した千葉から代打本塁打が出たのも嬉しい限りです!
期待で胸を膨らませながら、ひとまず交流戦まで進めます。
これが現在の順位です。
やはり中盤までくると3割切ってしまいますね…
各成績はこんな感じ。
投手成績。劇的な改善はできませんでしたが、被本塁打と与四死球の数を減らせたのは大きな一歩なのではないでしょうか?
野手成績。やはりネックになるのは盗塁でしょうか。来年は積極盗塁をどんどんおぼえさせていきたいとおもいます。
助っ人外国人補強
このままでは流石にまずい…と言うことで春季キャンプから募集していた助っ人外国人の補強を行おうと思います。
今回スカウトのレポートでめぼしいと思った選手はこの2人。
アクトン
多彩な変化球と比較的精度の高いコントロールで打たせて取るピッチャーです。基本スペックだけでも現状の先発陣の中ではかなり優秀な部類になるのではないでしょうか?
ギーソン
スカウトも太鼓判を押す強力ピッチャー。カットボールとチェンジアップを駆使して、緩急をつけるタイプのようです。こちらはアクトンよりもう一段スペックが高くなっているので値段を考えなければ即決なのですが…
悩んだ末に選んだのは…
アクトンでした。
獲得時の能力値はこんな感じです。
変化球の変化量は確定みたいなので、我が球団では珍しい3球種持ちみたいです。
今回はここまで。
次回は、早速アクトンを先発に入れて、後半戦を回していきたいと思います。
それでは!