[パワプロ2018]阪神タイガース ジェイソン・ロジャース[パワナンバー]
どうもこんばんは、カムラです!
パワプロの実在選手作成のコーナーです。
阪神の助っ人外国人を作成シリーズ!
第三弾は、2017年に阪神に在籍したジェイソン・ロジャース選手です!
ジェイソン・ロジャースとは?
バンネカー高等学校→サザン・ユニオン州立コミュニティ・カレッジ→コロンバス州立大学→ミルウォーキー・ブルワーズ (2014 - 2015)→ピッツバーグ・パイレーツ (2016)→阪神タイガース (2017)→カンザスシティ・ティーボーンズ (2018)→ニューブリテン・ビーズ (2018 - )
ジェイソン・ロジャースは2010年のMLBドラフトでミルウォーキー・ブルワーズから3指名された野球選手です。
入団後は傘下のルーキー級アリゾナリーグ・ブルワーズやA級ウィスコンシン・ティンバーラトラーズでプレーし、A級からA+級、AA級、AAA級と順調にキャリアを重ね2014年には念願のメジャー昇格を果たしました。
以降はパイレーツにトレードされることを挟みつつもAAA級とメジャーを往復する生活を過ごしましたが、2016年に打撃不振となりAAA級のインディアナポリス・インディアンスに留まることが多くなりました。
2017年になると、エリック・キャンベルの不振から右の長距離砲を求めた阪神タイガースが獲得に動き、1年契約を結んだことが発表されました。
入団後はレギュラーが固定されていない一塁手として起用され、糸井嘉男の戦線離脱後に3番・一塁手としてスタメンで一軍デビューを果たすと、8回裏1死満塁で迎えた第4打席で中崎翔太からの2点適時打によって一軍初安打・初打点を記録しました。
以降も一塁手として活躍しましたが、8月恒例の地獄の長期ロードで打撃不振に陥り、新人の大山悠輔が「4番・一塁手」としてスタメンに抜擢された影響で登録を抹消されたが、一度は一軍に復帰し猛打賞を達成するも大山の優先起用のため登録を再び抹消され、シーズン終了後自由契約公示されました。
阪神退団後はアメリカの独立リーグやオーストラリアン・ベースボールリーグなどで活動しているようです。
査定
・基本能力
基本能力はパワプロ20017年度のデータ(出典:http://www.baseless.org/data/)を参考にしました。守備は一塁手としては優秀だけど外野手としてはお粗末なラインを維持する為にこの数値になりました。
・プルヒッター
比較的少ない長打を出す時は基本引っ張り方向だったことからプルヒッターを付けることで対応しました。
・チャンスC
前回作成したロサリオと相対してチャンスでヒットを打つことが多かった為つけました。
次回は同じく2017年に出場したロジャース選手を作って行けたらと思います!
(若干ネタ切れになりつつあるので何かリクエストとかあればコメントしていただけると幸いです!)
それでは!
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