［パワプロ2018］阪神タイガース エフレン・ナバーロ［パワナンバー］
どうもこんばんは、カムラです！
パワプロの実在選手作成のコーナーです。
阪神の助っ人外国人を作成シリーズ！
第二弾は、一昨年と昨年阪神に貢献してくれたエフレン・ナバーロ選手です！
エフレン・ナバーロとは？
リンウッド高等学校→ネバダ大学ラスベガス校→ロサンゼルス・エンゼルス (2011, 2013 - 2015)→ティフアナ・ブルズ (2016)→デトロイト・タイガース (2017)→シカゴ・カブス (2018)→阪神タイガース (2018 - 2019)→ティフアナ・ブルズ (2020 - )
エフレン・ナバーロは2007年のMLBドラフト会議でロサンゼルス・エンゼルスから指名され入団した選手です。
入団後は傘下のルーキー級2球団に所属後、2011年9月2日にMLB公式戦に出場しました。
2012年以降はAAAとメジャーを往復することが多く、2014年後半まで定着には至りませんでした。
また、2013年には第3回WBCにてメキシコ代表として選出され、主に6、7番を打ち活躍しました。
高い守備力とシュアな打撃を持ち味にメジャーに昇格することもありましたが、2016年、アル・アルバカーキの加入に伴い、戦力外となり、以降はボルチモア・オリオールズ→シアトル・マリナーズ→カージナルス→タイガース→カブスと球団を転々とします。
それと並行して2017年に開かれた第4回WBC予選のメキシコ代表に2大会連続2度目の選出を果たしました。
そして2018年6月、不振となった主砲ウィリン・ロサリオの代わりの外国人として阪神タイガースと同年シーズン終了までの契約で合意したことが発表されました。
入団後は、6月29日の対東京ヤクルトスワローズ戦で一軍公式戦デビューを果たすと初安打と初打点を記録し、以降の試合でも一塁手としての起用を中心に外野手としても活躍し、打率.276、3本塁打、25打点という成績を残しました。
翌2019年も阪神へ残留しましたが、ポジションの被る新加入のジェフリー・マルテの実戦復帰に伴って登録を抹消され、以降外国人枠との兼ね合いもあってシーズン中の一軍復帰はならず、自由契約となります。
現在はメキシカンリーグのティフアナ・ブルズとの契約が発表され、活動しているようです。
査定
・基本能力
基本能力はパワプロ20018、2019年度のデータ(出典:http://www.baseless.org/data/)を参考にしました。守備は一塁手としては優秀だけど外野手としてはお粗末なラインを維持する為にこの数値になりました。
・プルヒッター
比較的少ない長打を出す時は基本引っ張り方向だったことからプルヒッターを付けることで対応しました。
・チャンスC
前回作成したロサリオと相対してチャンスでヒットを打つことが多かった為つけました。
次回は同じく2017年に出場したロジャース選手を作って行けたらと思います！
(若干ネタ切れになりつつあるので何かリクエストとかあればコメントしていただけると幸いです！)
それでは！
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