[パワプロ2018]阪神タイガース 今成亮太[パワナンバー]
どうもこんばんは、カムラです!
パワプロの実在選手作成のコーナーです。
今日は10年代の阪神で活躍した今成亮太選手を作っていきます!
今成亮太とは?
近畿大学附属高等学校→近畿大学→大阪近鉄バファローズ (1999 - 2004)→東北楽天ゴールデンイーグルス (2005 - 2010)→阪神タイガース (2011 - 2015)
今成亮太選手は、2005年のドラフト会議にてドラフト4位で北海道日本ハムファイターズに入団した選手です。
打撃センス・スローイングの速さなどが高卒捕手の中でトップクラスであったことから強打の捕手として期待されました。
日本ハムに入団すると、早速イースタン・リーグやフェニックス・リーグでスタメンマスクを任され、持ち前の強肩で一軍監督だったトレイ・ヒルマンからも高評価を獲得しました。
その後は一軍と二軍で行ったり来たりを繰り返していましたが、2009年に大野奨太が一軍に定着した影響で、3年振りに一軍公式戦への出場がなかった。出場機会が減少し、代打や守備固めとして起用されることが主となりました。
そして、2012年シーズン開始後に、若竹竜士との交換トレードで阪神タイガースへ移籍し、高打率をマークしました。
移籍した阪神は当時、捕手陣の層が厚いチームであったことから、持ち前の打撃力を生かすべく捕手以外のポジションにコンバートする練習を行うようになり、交流戦に入ると指名打者や左翼手・右翼手としてスタメンに定着するようになりました。
また、2014年には高代延博一軍内野守備走塁コーチからの提案もあり三塁手に転向。
シーズンを通して「6番・三塁手」としてスタメンに定着します。
しかし、シーズン終了後に一軍監督へ就任した金本知憲の意向で控え捕手としての練習も再開すると、捕手交代制を導入したことや、新外国人助っ人の三塁手マット・ヘイグを正三塁手として起用する為に、内野手兼バックアップ捕手という扱いで公式戦を一軍でスタートしました。
以降はポジションをたらい回しにされたせいか不振に陥ることが増えてきて、徐々に一軍での出場機会が減っていきます。
そして一軍出場を果たせないままシーズンを終えた2018年に球団から戦力外通告を受けます。
シーズン終了後12球団合同トライアウトに参加するも声がかからず、現役を引退しました。
現役引退後は阪神球団の職員になり、タイガースアカデミーの専属コーチを務めている他、野球の解説やリポートを行なっています。
査定
・基本能力
基本能力はパワプロ2012〜2018年度のデータ(出典:http://www.baseless.org/data/)を参考に設計させていただきました。主に阪神に移籍したキャリア後半頃の能力を基本にしました!
・初球○
初球からガンガン振っていくバッティングスタイルだったので付けました。
・送球B
強肩の捕手や外野手として活躍した為付与しました。
次回もまた阪神選手を作って行けたらと思います!
(若干ネタ切れになりつつあるので何かリクエストとかあればコメントしていただけると幸いです!)
それでは!
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