[パワプロ2018]阪神タイガース マット・ヘイグ[パワナンバー]
どうもこんばんは、カムラです!
パワプロの実在選手作成のコーナーです。
阪神の助っ人外国人を作成シリーズ!
第五弾は、2016年に阪神に在籍したマット・ヘイグ選手です!
マット・ヘイグとは?
ケントウッド高等学校→ワシントン州立大学→オクラホマ州立大学→ピッツバーグ・パイレーツ (2012, 2014)→トロント・ブルージェイズ (2015)→阪神タイガース (2016)
マット・ヘイグ選手は2008年のMLBドラフト9巡目でピッツバーグ・パイレーツから指名され、プロ入りした野球選手です。
契約後、傘下の球団で着実に実績を積み重ね成長すると、2012年に開幕をメジャーリーグで迎えるようになり、4月7日の対フィラデルフィア・フィリーズ戦でメジャーデビューを果たします。
しかし、メジャー公式戦全体では、30試合の出場で打率.229、0本塁打、7打点、1盗塁という成績にとどまったため、翌2013年からは中々メジャーに昇格できない生活を余儀なくされました。
2014年にDFAを受けると、8月にウェイバーでトロント・ブルージェイズへ移籍し、傘下のAAA級で活躍します。
2015年には、インターナショナルリーグのMVPに輝いた他、8月と9月に久しぶりのメジャー昇格を果たしましたが、シーズンオフに自由契約を公示されました。
2016年シーズンからは阪神タイガースと契約を結び、この年まで6年間在籍していたマット・マートンに代わるクリーンアップとして期待されました。(名前も同じマットだった事から子供にも名前を覚えられていたと記憶しています。)
春季キャンプの終盤での故障や、オープン戦でも成績低迷もあって不安視されるも中日ドラゴンズとの開幕3連戦では、「3番・三塁手」としてスタメンに起用され、3試合連続で適時打を放つ活躍でファンを安心させました。
しかし、不安はやはり的中し、4月中旬以降になると体調不良や打撃不振を患うようになり、また外国人投手によるリリーフ陣の補強を優先したチーム事情などの影響で度々登録抹消されるようになり、6月以降は一軍へ復帰できず、シーズン終了後の11月15日に自由契約選手として公示されました。
阪神退団後は、ミネソタ・ツインズやシアトル・マリナーズとマイナー契約を結び、招待選手としてメジャーチームのスプリングトレーニングへ参加しました。
査定
・基本能力
基本能力はパワプロ2016年度のデータ(出典:http://www.baseless.org/data/)を参考にしました。
・プルヒッター
本来中距離打者として申し分ないパワーを持つと評されていましたが、阪神在籍時には2本しか本塁打に恵まれなかったのでパワーを少し下げ、プルヒッターをつける事でらしさを出しました。
・対左投手B
マイナー、メジャー、NPBと一貫して対左投手に強い成績を出した為。(逆を返すと対右打者に滅法弱いとも取れるのでミートをFに下げて補完しました。)
・選球眼
BB%も高く、川崎宗則にも一目置かれる選球眼で少ない打率を補い出塁率を高めたので付与しました。
次回は同じく2016年頃阪神でプレーしたペレス選手を作って行けたらと思います!
(若干ネタ切れになりつつあるので何かリクエストとかあればコメントしていただけると幸いです!)
それでは!
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