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[パワプロ2018]阪神タイガース アンディ・シーツ[パワナンバー]

どうもこんばんは、カムラです!

パワプロの実在選手作成のコーナーです。

阪神の助っ人外国人を作成シリーズ!

第十三弾は、2005年頃に阪神に在籍したアンディ・シーツ選手です!

 

アンディ・シーツとは?

ルイジアナ州立大学→シアトル・マリナーズ (1996 - 1997)→サンディエゴ・パドレス (1998)→アナハイム・エンゼルス (1999)→ボストン・レッドソックス (2000)→タンパベイ・デビルレイズ (2001 - 2002)→広島東洋カープ (2003 - 2004)→阪神タイガース (2005 - 2007)

‪アンディ・シーツはルイジアナ州立大学からMLB、NPBと渡り歩いたプロ野球選手です。‬
‪メジャー時代は、シアトル・マリナーズやサンディエゴ・パドレス、アナハイム・エンゼルス、ボストン・レッドソックス、タンパベイ・デビルレイズに所属しており、当時から本職の遊撃手だけでなく二塁手や三塁手でも華麗な守備をこなしていました。‬

‪その後2002年のシーズンオフに、華麗な守備を買われてタンパベイ・デビルレイズから金銭トレードで広島東洋カープに入団し、NPBデビューを飾りました。‬


‪カープ入団後は期待された通りの活躍で前年度失策数の多さが課題となっていたカープの内野陣の守備力を改善しましただけでなく、遊撃手としては十分な打撃力でチームを支えました。(ただし、時折雑なプレーも目立ち、2003年には14失策を記録してしまっています。)‬

‪しかし2004年オフに広島球団と契約関係の問題をが起こってしまい自由契約となると、横浜のタイロン・ウッズの獲得に失敗し、当年までチームを支えたジョージ・アリアスの放出に伴う穴を埋めるべく動いた阪神タイガースに入団することが決まります。‬

 

‪阪神時代は主に一塁手と三塁手を務め、持ち前の高い守備力で当時未熟だった遊撃手鳥谷敬や元来守備が不得手であった三塁手今岡誠のショートバウンドの送球処理や一塁線の際どい打球の処理などで高く貢献し、2005年から3年連続でゴールデングラブ賞を獲得しました。‬
‪また、打撃面もまだまだ健在で、リーグ優勝を決めた2005年には主に3番に座り、主力選手としてこの年のチームに貢献しました。‬

 

‪翌2006年も前年に引き続きリーグ2位のシーズン180安打を記録するなどコンスタントに活躍しましたが、2007年には年齢を重ねたことあってか深刻な打撃不振に陥った他、今岡誠の離脱によって三塁手でのスタメン出場が多くなったことで本来の調子を失い、その後も林威助ら若手野手陣に出場機会を譲ることが増え、シーズンオフに自由契約になったことを機に現役を引退。‬

 

‪引退後は阪神の駐米スカウトに就任すると、マット・マートンやマウロ・ゴメスといった10年代の阪神を代表する助っ人達を連れてくるなどチームの外側からも阪神の強化に貢献してくれています。‬

査定

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・基本能力

基本能力はパワプロ2005〜7年度のデータ(出典:http://www.baseless.org/data/)を参考にしました。

特に、2006年度版のデータをベースに作ってます。

 

・サヨナラ男

2006年の対オリックス戦のサヨナラ3ランが印象的だったので追加で付けちゃいました!

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次回は2004年に阪神でプレーしたマイク・キンケード選手を作って行けたらと思います!

(若干ネタ切れになりつつあるので何かリクエストとかあればコメントしていただけると幸いです!)

それでは!

 

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