［パワプロ2018］阪神タイガース林威助［パワナンバー］

どうもこんばんは、カムラです！

パワプロの実在選手作成のコーナーです。

代打シリーズをひとまず作り終えてしまったのですが、今良いシリーズがちょっと思いつかないので筆者が地元兵庫県に居た頃よく見ていた選手をメインに作って行こうかなと思います！

そんなこんなで今日は林威助を作っていきます！

林威助とは？

柳川高等学校→近畿大学→阪神タイガース (2003 - 2013)→中信兄弟 (2014 - 2017)

林威助選手は、2002年のドラフト会議にてドラフト7位で阪神タイガースに入団した選手です。‬

林選手は本来台湾国籍ですが、日本の高校・大学に通っていたため規定により日本人選手扱いでドラフトに出る事ができました。似たようなNPBの入り方だと陽岱鋼選手が挙げられますね！

‪阪神に入団後は2004年にアテネオリンピックの野球チャイニーズタイペイ代表にとして選出され、シーズンでも初安打と初打点を記録しました。‬
‪2005年には主に代打要員として出場すると初本塁打を記録し、次代の大砲として期待されました。‬

‪以降は第1回WBCやその他の国際大会においてチャイニーズタイペイ代表として選出されつつも、代打や指名打者を中心に起用され、2007年には怪我で離脱したレギュラーの濱中治の代役を果たすと、不振のアンディ・シーツの代わりに一塁手としても起用されるようになり同じく若手の桜井広大と共に期待の若虎として活躍しました。‬

‪しかし、同シーズン途中で負傷した右肩を庇って強行出場を続けた結果。8月下旬に登録抹消され、以降も怪我に悩まされる選手生活となってしまいます。‬

‪その後は怪我による不振と度重なる手術で低迷が続き、とうとう2013年シーズンオフに球団から戦力外通告を受けました。‬

‪阪神退団後は12球団トライアウトを受験するもNPB球団からは声がかからず、同年11月28日から中華職業棒球大聯盟の兄弟エレファンツにドラフト3巡目で指名され、正式に選手として契約を結びました。‬

‪兄弟に入団後も左膝の半月板損傷などの負傷に悩まされることもありましたが、2015年からはチームキャプテンに任命され、打率.309、本塁打6、打点58と期待に恥じない活躍を遂げました。‬

‪2017年の現役引退後は、学生野球資格回復の為の研修受講や、中信兄弟の二軍監督に就任するなど、現役時代とは違った切り口から野球の発展に貢献しています。‬