[音楽ニュース]外出自粛の中、ミュージシャンが様々な取り組みを発表!
どうもおはようございます、カムラです。
今朝のニュースはこちら!
グリーン・デイのギター兼ボーカル、ビリー・ジョー・アームストロングが自宅のベッドルームで録音した「I Think We’re Alone Now」を公開しました。
この曲は、「隔離され、孤独な時間を過ごさなければならない人たちに、少なくとも一緒に一人になれるように」と制作したものだそうです。
このように、現在ウイルスの問題で隔離されている人たちに向けて動画でコンテンツを提供する動きがミュージシャンの間で活発になっています。
他の例では、クイーンのギタリストブライアン・メイと、ドラマーのロジャー・テイラーがレッスン動画を提供したというものや(下動画)
トラフィックやブラインド・フェイスでの活躍でお馴染みスティーヴ・ウィンウッドがパフォーマンス動画を投稿するなど多種多様な取り組みを見てとることができます。
また、筆者がこの中で一番面白いと思った取り組みがこちら!
筆者の記事に度々取り上げられてますボン・ジョビのボーカル、ジョン・ボン・ジョヴィが新曲「Do What You Can」の一部歌詞を動画を視聴している人達と一緒に作っていくという企画を開くというものです。
自分が大好きなミュージシャンと一緒にクリエイティブな作業ができるというこの企画は、世間で漂う自宅で活動を自粛しているという内向きな空気を振り払ってくれる素晴らしいアイデアだなと思います!
今後もこうした投稿が増えてくる事を願うと共に、筆者も記事にまとめて発信する事で少しでも多くの人に届けられたらと思います。
今日も元気に頑張っていきましょう!それでは!