どうもこんにちは、カムラです!
今日は何の日?のコーナーです。
本日3月31日は、AC/DCで活躍している名ギタリスト、アンガス・ヤングの誕生日です!
アンガス・ヤングとは?
アンガス・ヤングはスコットランド生まれ、オーストラリア育ちのギタリストで、AC/DCのリードギタリストです。
1963年にシドニーに移住すると、兄の影響からギターを始めるようになり、次兄マルコム・ヤングとハードロックバンド・AC/DCを結成し、シドニーを中心に活動をするようになります。
程なくしてEMIのオーストラリアやニュージーランド版レーベルと契約を結び、頻繁にメンバーを入れ替えながらも活動を続けていきます。
ようやくボン・スコットがボーカルとして定着すると、1stアルバム「ハイ・ヴォルテージ 」をリリースし、一躍オーストラリアで人気のバンドになりました。
ボン・スコット期のAC/DC
以降は「Dirty Deeds Done Dirt Cheap」や「Highway to Hell」などの傑作を世に送り出し、世界的に人気なロックバンドへと成長していきました。
特に、ボーカルがブライアン・ジョンソンに代わって一作目の「Back in Black」は世界中で大ヒットし、マイケル・ジャクソンの「thriller」の次に世界で売れたアルバムとして君臨しています。
アンガスのギターが堪能できる曲2選!
それでは、そんなアンガスのギターを堪能できる曲を紹介してお別れです!
①Dirty Deeds Done Dirt Cheap
AC/DC - Dirty Deeds Done Dirt Cheap (Live at Donington, 8/17/91)
ボン・スコット期のアンガスを聴きたい人はこれ!
アルバムのタイトルトラックにもなったこの曲は、開始早々強烈なギターリフでリスナーをノックアウトしてしまいます!
ボン・スコットの荒くれ者のようなボーカルはブルースを基調としたAC/DCのサウンドと混ざり合ってよりワイルドでタフな音楽を作り出しました。
②Thunderstruck
AC/DC - Thunderstruck (Official Video)
ブライアン・ジョンソン時代のアンガスを聴きたい方はこちら!
タイトルの通り、まるで雷が落ちてきたかのように感じられるブライアンのハイトーンとアンガスのギターリフが特徴のこの曲は幾度ものタイアップを経て一度は聞いたことがある人がほとんどなのではないでしょうか?