［パワプロ2018］阪神タイガース関本　賢太郎［パワナンバー］

どうもこんにちは、カムラです！

代打の神様シリーズ第三弾！

今回は、八木裕選手、桧山進次郎選手に続く3人目の代打の神様と呼ばれた男・関本賢太郎を作成しました！

関本賢太郎とは？

天理高等学校→阪神タイガース (1997 - 2015)

関本賢太郎選手は、1996年のドラフト会議にて、ドラフト2位で阪神タイガースに入団した選手です。‬

‪「大型内野手」という期待を受けた関本選手は、1年目の1997年から、ウエスタン・リーグ公式戦80試合に出場すると、翌1998年から遊撃手に転向し、1999年のジュニアオールスターゲームには、ウエスタン・リーグ選抜の一員として出場しました。‬

‪2000年には、ウエスタン・リーグ公式戦で好調。9月に打者部門の月間MVPに選ばれたことを機に、10月3日の対横浜ベイスターズ戦で一軍スタメンデビューを果たすも、5打数無安打に終わりました。‬

‪2001年以降は徐々に頭角を現すと、しぶとい打撃で主に2番打者や右の代打として活躍しました。‬

‪また、2003年には福岡ダイエーホークスとの日本シリーズでシリーズ自身初のソロ本塁打を和田毅から放つ活躍をしました！‬

‪その後も藤本敦士選手らと併用で二塁手として起用されたほか、2006年は怪我や不振が重なった今岡誠に代わり、2番三塁手でレギュラーに定着するなど、岡田彰布監督に高い評価を得ました。‬

‪しかし2007年以降は藤本選手や坂克彦選手、更には2008年に移籍してきた平野恵一選手の登場によってスタメンからは外れるようになり、今岡の不調により一時的に三塁手のレギュラーに復帰するもFA移籍してきた新井や助っ人外国人のクレイグ・ブラゼルの入団により守るポジションが事実上なくなってしまいました。‬

‪以降はスタメン選手の不振時にスタメンに返り咲くことはあったものの代打での出場が主になり、代打ポジションへの適性もあって桧山進次郎選手引退後の代打の神様と呼ばれるようになりました。‬

‪特に、2014年は読売ジャイアンツ戦で二死満塁の場面で代打で登場すると、先発の澤村拓一から代打逆転満塁ホームランを放つ活躍を果たしました。‬

‪しかし2015年に、死球を受けたことによる故障や、離脱中に狩野恵輔が右の代打要員として頭角を現したことからこの年限りで現役引退を表明。‬

‪同年の巨人とのクライマックスシリーズファーストステージが現役最後の打席になりました。‬

‪現役引退後は主に野球解説者やスポーツキャスターとして活躍しています。‬