［パワプロ2018］阪神タイガースブルックス・コンラッド［パワナンバー］

どうもこんばんは、カムラです！

パワプロの実在選手作成のコーナーです。

阪神の助っ人外国人を作成シリーズ！

第八弾は、2013年頃に阪神に在籍したあのブルックス・コンラッド選手です！

ブルックス・コンラッドとは？

モンテ・ビスタ高等学校→アリゾナ州立大学→オークランド・アスレチックス (2008)→アトランタ・ブレーブス (2009 - 2011)→ミルウォーキー・ブルワーズ (2012)→タンパベイ・レイズ (2012)→阪神タイガース (2013)→サンディエゴ・パドレス (2014)→シュガーランド・スキーターズ (2015 - 2016)

‪ブルックス・コンラッドは2001年のMLBドラフトでヒューストン・アストロズから8巡目で指名され、入団した野球選手です。

アストロズ傘下に在籍時は、AAAのラウンドロック・エクスプレスなどでプレーし、2008年からはオークランド・アスレチックスやアトランタ・ブレーブス、ブルワーズやレイズと契約を結び、AAAとメジャーを往復する日々を送りました。特にブレーブス時代は代打中心に起用され、対ロサンゼルス・ドジャース戦では7回裏に黒田博樹から本塁打を打ち1対0の勝利に貢献するなど活躍を果たしました。‬

‪そして2012年シーズンオフにレイズをFAとなると、同年限りで退団したクレイグ・ブラゼルに代わる外国人野手を探していた阪神タイガースに入団が決定しました。(一説によると当時のゼネラルマネージャーの中村勝広がビデオを数分見て決めたと呼ばれるほど短期間で決まったようです)‬

‪2013年シーズンは、オープン戦で満塁本塁打を放つなどの大活躍をしたことから、前年手術した右肩の回復が遅れていた新井貴浩選手に代わって三塁手として開幕スタメンをつかむことに成功しましたが、開幕してみるとあら不思議、球団助っ人ワーストとなる58打席連続無打点を記録するほど打撃が低迷。期待された守備面ですらお粗末な送球によるチームの敗因を作り出したため、4月中に登録を抹消されました。‬

‪交流戦から一軍へ再登録されたものの、7打数で5三振と調子は変わらず、5月に再び登録を抹消されるとそのままシーズンを終え、助っ人外国人として最低の本塁打、打点0を記録してオフに解雇されました。‬

‪阪神退団後はサンディエゴ・パドレスやニューヨーク・メッツとマイナー契約を結んだ他、独立リーグ・アトランティックリーグのシュガーランド・スキーターズで活動するも解雇され、現役を引退します。‬

‪現在では2019年からは古巣である同A級レキシントン・レジェンズの監督に就任したようです。‬

査定

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