［パワプロ2018］阪神タイガーストム・エバンス［パワナンバー］

どうもこんばんは、カムラです！

パワプロの実在選手作成のコーナーです。

阪神の助っ人外国人を作成シリーズ！

第十七弾は、2001年頃に阪神で活躍したトム・エバンス選手です！

トム・エバンスとは？

ジュニアタ高等学校→トロント・ブルージェイズ (1997 - 1998)→テキサス・レンジャーズ (2000)→阪神タイガース (2001 - 2002)→西武ライオンズ (2002)→タバスコ・キャトルメン (2004)→タバスコ・キャトルメン (2006)→サルティーヨ・サラペメーカーズ (2006)

‪トム・エバンスは1992年のMLBドラフト4巡目でトロント・ブルージェイズに指名され契約したプロ野球選手です。‬

‪1997年にメジャー・デビューすると、ブルージェイズの他にもテキサス・レンジャーズやデトロイト・タイガース傘下の3Aでプレーしました。‬

‪そして、2001年シーズン途中に阪神タイガースに入団が決まると守備固め等で活躍し練習態度も真面目だったこともあり残留が決まりました。‬

‪しかし2002年になるとジョージ・アリアス、トレイ・ムーア、マーク・バルデスと言った強力助っ人外国人が一軍に定着するようになってしまい、2002年5月に橋本武広との交換トレードで西武ライオンズに移籍することになります。‬

‪しかし、これが実は転機となり西武移籍後はアレックス・カブレラの相方を務めた長距離砲のスコット・マクレーンが故障で離脱した穴を埋め、阪神時代とはうって変わって勝負強い打撃と長打力を見せ、リーグ優勝に貢献しました。ただし、シーズン終盤にマクレーンが怪我から復帰したこともありエバンスの翌期一軍出場は難しいと判断され、同年限りで自由契約となりました。‬

‪西武退団後はマイナーリーグやメキシカンリーグでプレーし、2006年限りで現役引退をしました。‬