［パワプロ2018］阪神タイガースデーブ・ハンセン［パワナンバー］

どうもこんばんは、カムラです！

パワプロの実在選手作成のコーナーです。

阪神の助っ人外国人を作成シリーズ！！

第二十七弾は、1998年頃に阪神に在籍したデーブ・ハンセン選手です！

デーブ・ハンセンとは？

ジョン・A・ローランド高等学校→ロサンゼルス・ドジャース (1990 - 1996)→シカゴ・カブス (1997)→阪神タイガース (1998)→ロサンゼルス・ドジャース (1999 - 2002)→サンディエゴ・パドレス (2003)→シアトル・マリナーズ (2004)→サンディエゴ・パドレス (2004)→シアトル・マリナーズ (2005)

‪デーブ・ハンセンは1986年のMLBドラフト2巡目で地元ロサンゼルス・ドジャースから指名され、プロ入りしたプロ野球選手です。‬

‪マイナー時代には野球留学で渡米していた中日ドラゴンズの山本昌選手ともチームメイトだったことがあるそうです。‬

‪1990年にメジャーデビューを果たすと、翌1991年から代打やサブ選手として定着すると、93年にはチーム記録となる代打安打18本を記録しました。‬

‪1997年にはシカゴ・カブスに移籍し、を経て、1998年にNPBの阪神タイガースに入団することになります。‬

‪当時の監督だった吉田義男氏の指揮のもと、クリーンアップの一角としてスタメンに座ったものの打率.253と成績も優れず、シーズン17失策と稚拙な三塁守備も相まってフロントからの信頼を失い、1年で退団することになりました。‬

‪阪神退団後は古巣・ドジャースでメジャーに復帰し、2000年には代打で7本塁打を放ち、代打本塁打のシーズン記録を68年ぶりに更新したするなどいわば代打の神様として活躍し、サンディエゴ・パドレスやシアトル・マリナーズに在籍した後に現役を引退しました。‬

‪引退後はドジャースやマリナーズ、エンゼルスで打撃コーチを勤めました。‬