[パワプロ2018]阪神タイガース トニー・タラスコ[パワナンバー]
どうもこんばんは、カムラです!
パワプロの実在選手作成のコーナーです。
阪神の助っ人外国人を作成シリーズ!
第二十弾は、2000年頃に阪神で活躍したトニー・タラスコ選手です!
トニー・タラスコとは?
サンタモニカ高等学校→アトランタ・ブレーブス (1993 - 1994)→モントリオール・エクスポズ (1995)→ボルチモア・オリオールズ (1996 - 1997)→シンシナティ・レッズ (1998)→ニューヨーク・ヤンキース (1999)→阪神タイガース (2000)→ニューヨーク・メッツ (2002)
トニー・タラスコは1988年のMLBドラフト15巡目でアトランタ・ブレーブスから指名され、プロ入りした野球選手です。
1993年にメジャーデビューを果たすと、モントリオール・エクスポズやボルチモア・オリオールズ、シンシナティ・レッズ、ニューヨーク・ヤンキースとチームを渡り歩きました。
そして2000年に阪神タイガースに入団すると、主に右翼手として起用され陽気な性格と強肩ですぐに人気者になりました。
他の助っ人外国人のご多分に漏れず、オープン戦で絶好調を発揮し、活躍を期待されましたが、シーズンに突入すると低打率を記録するようになり、得意の外野守備で坪井、新庄選手と共に鉄壁の外野陣を築きましたが、打率.239、19本塁打、57打点と期待外れの成績となり、シーズンオフに解雇となりました。
2002年以降はニューヨーク・メッツでメジャーに復帰してそこそこの成績を残すものの、大麻所持の報道がなされて引退しました。
引退後はワシントン・ナショナルズ傘下で守備走塁コーチを務めました。
査定
・基本能力
基本能力はパワプロ2001年度のデータ(出典:http://www.baseless.org/data/)を参考にしました。
イメージとしては新庄選手のワンランク下位互換って感じで作ってます。
・レーザービーム
新庄選手には劣るものの、高い守備力と強肩で外野を支えたので付与しました(ただし、時々エラーや捕球ミスはしていたので補給は下げ気味です。)
・調子極端
また、好不調の波が激しいこともの特徴なので調子極端を付与してます。
次回は2000年に阪神で活躍したハワード・バトル選手を作って行けたらと思います!
(若干ネタ切れになりつつあるので何かリクエストとかあればコメントしていただけると幸いです!)
それでは!
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