[パワプロ2018]阪神タイガース ルー・フォード[パワナンバー]
どうもこんばんは、カムラです!
パワプロの実在選手作成のコーナーです。
阪神の助っ人外国人を作成シリーズ!
第十一弾は、2008年頃に阪神に在籍したルー・フォード選手です!
ルー・フォードとは?
ダラスバプテスト大学→ミネソタ・ツインズ (2003 - 2007)→阪神タイガース (2008)→ロングアイランド・ダックス (2009、2011)→ボルチモア・オリオールズ (2012)→ロングアイランド・ダックス (2013 - 2015)→ティファナ・ブルズ (2015)→ロングアイランド・ダックス (2015 - )
ルー・フォードは1999年のMLBドラフト12巡目でボストン・レッドソックスから指名を受けプロ入りした野球選手です。
アメリカ時代は、レッドソックスやミネソタ・ツインズで活動しており、2003年に対マリナーズ戦でメジャーデビューすると、初打席で長谷川滋利から右前安打を打つ活躍をしました。
続く2004年には指名打者と外野の3ポジションで規定打席に到達し、打率.299を記録したものの、2005年以降は怪我もあり成績が著しく低下して3Aに降格されることになりました。
そして2007年シーズンオフに阪神タイガースと契約を結び、来日を果たします。
2008年の春季キャンプは故障で出遅れたもののオープン戦後半で好調を維持し、右の大砲として期待され、開幕戦で7番・右翼手に抜擢されました。
しかし、その後も結果を残すことができず、当時の阪神の若手層だった葛城育郎や林威助にレギュラーを追われる形となると徐々に出場機会を失うこととなり、7月の中日戦でのプレーミスで岡田監督の信頼を失いシーズン3度目の二軍落ちとなりました。
以降は一軍昇格候補に挙がることはないまま、シーズン終了を待たずして帰国し、同年限りで退団することになりました。
阪神退団後はコロラド・ロッキーズやシンシナティ・レッズ、ボルチモア・オリオールズとマイナー契約を結んだ他、独立リーグのアトランティックリーグに加盟するロングアイランド・ダックス、メキシカンリーグのティファナ・ブルズで活動をしました。
査定
・基本能力
基本能力はパワプロ2008年度のデータ(出典:http://www.baseless.org/data/)を参考にしました。
次回は2005.6年に阪神でプレーしたシェーン・スペンサー選手を作って行けたらと思います!
(若干ネタ切れになりつつあるので何かリクエストとかあればコメントしていただけると幸いです!)
それでは!
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