［パワプロ2018］阪神タイガース久慈照嘉［パワナンバー］

どうもこんばんは、カムラです！

パワプロの実在選手作成のコーナーです。

今日は暗黒時代の阪神でいぶし銀の活躍をした久慈照嘉選手を作っていきます！

久慈照嘉とは？

東海大学甲府高等学校→日本石油→阪神タイガース (1992 - 1997)→中日ドラゴンズ (1998 - 2002)→阪神タイガース (2003 - 2005)

久慈照嘉選手は、1991年のドラフト会議にてドラフト2位で阪神タイガースに入団した選手です。‬

‪プロ入り前から「東の久慈、西の立浪」と評されるほどの高い守備力を誇りました。‬

‪阪神に入団後も持ち前の堅実な守備と勝負強い打撃で1年目から活躍し、新人王に選出されました。‬

‪以降は高い守備力の評価から不動の遊撃手として出場していたが、1997年に監督就任した吉田義男から久慈の肩の弱さのせいで併殺を取れないことを指摘され、主に二塁・三塁を守っていた新人の今岡誠を遊撃手として育てる方針になりました。‬

‪その為、同年オフに関川浩一とともに、大豊泰昭・矢野輝弘との交換トレードで中日へ移籍することになりました。‬

‪移籍後は遊撃手として新外国人の李鍾範や福留孝介が入団したため二塁手にコンバートされ、時折遊撃手で出場することもありましたが、中日が誇る最高の二遊間、「アライバ」こと井端弘和・荒木雅博が台頭してきたことにより出場機会が減少し、守備コーチ就任の打診を蹴って自由契約で退団。古巣の阪神に復帰しました！‬

‪阪神復帰後は持ち前の抜群の守備力で2003年のリーグ優勝に貢献し、阪神中日の2球団で監督をした星野仙一から指導者としての資質を高く評価されたこともあり、二軍コーチへの就任を打診されました。‬
‪しかし、現役続行を希望する久慈がこの打診を拒否し自由契約になり、その後は合同トライアウトに参加したが獲得球団がなく、2006年に入って引退を決意しました。‬

‪現役引退後はメジャーリーグのアトランタ・ブレーブスで短期のコーチ研修を受講し、阪神の守備走塁コーチとして長年阪神の育成に携わっている他、野球評論家や解説者として活躍しています。‬
‪(欲を言えば今の阪神の選手も彼の現役時代のように好守に育て上げてほしいのですが…)‬