[今日は何の日?]チェスター・ベニントンの誕生日
どうもこんにちは、カムラです!
今日は何の日のコーナーです。
本日3月20日は、リンキン・パークやストーン・テンプル・パイロッツのボーカリストチェスター・ベニントンの誕生日です!
チェスター・ベニントンとは?
チェスター・ベニントンは、1976年3月20日アメリカ生まれのボーカリストです。
チェスターは、幼い頃から寂しい家庭環境を紛らわすため音楽に興味を持ち、Grey Dazeというバンドを始めます。
バンドは2枚のアルバムを出し、地元で大人気を博しますが、薬物中毒問題もあり1998年に脱退してしまいました。
バンド脱退後はしばらく新しいバンドが見つからず、音楽を諦めかけていたところ、ボーカルを募集していたリンキン・パークのオーディションに参加すると見事に合格。晴れてリンキンパークのメンバーとなりました。
チェスターが加入したリンキンパークは2000年にアルバム「ハイブリッド・セオリー」でメジャーデビューすると、2001年に全米で最も売れたアルバムと評されるほどの大ヒットし、オズフェストなどの大規模なフェスやツアーを成功させるといった大活躍を遂げました。
以降も驚異的なシャウトと、魅力的な声という相反する能力を持ち味に「メテオラ」や、「ミニッツ・トゥ・ミッドナイト」と言ったヒットアルバムを量産。そして2013年には青年期憧れていたストーン・テンプル・パイロッツに加入するなど充実した音楽活動を行なってきました。
しかし、2017年7月20日、自宅で亡くなっているのが発見されました。享年41歳。早過ぎる死でした。
チェスター・ベニントンが堪能できる曲2選!
それでは、そんなチェスター・ベニントンのボーカルを堪能できる曲を選んでみたので是非聞いていただきたいです!
①One Step Closer/Linkin Park
One Step Closer (Official Video) - Linkin Park
リンキンパークの代表曲。ライブにおいて終盤や最後の曲に使われるほどバンドにもファンにも大切な曲になっています。
ポップさとメタルさを兼ね備えたサウンドはLinkin Parkならでは。
②In The End/Linkin Park
In The End (Official Video) - Linkin Park
こちらもリンキンパークの代表作。
先ほどの曲とうって変わって、チェスターの哀愁漂うボーカルを堪能することができる曲になっています。
叙情的なピアノで始まるこの曲はライブでも人気で観客との間で合唱が起こる曲になっています。