[パワプロ2018]阪神タイガース 八木 裕[パワナンバー]
こんばんは、カムラです!
今日もパワプロキャラ作成シリーズをやっていきたいと思います!
今回からは新シリーズ!90年代後半から00年代にかけて阪神を救った代打選手シリーズを作成していこうと思います!
今回は中でも代打の神様として当時の阪神ファンに崇められた八木 裕選手を作成したいと思います。
八木 裕とは?
岡山県立岡山東商業高等学校→三菱自動車水島→阪神タイガース (1987 - 2004)
八木裕選手は、1986年のドラフト会議にて、ドラフト3位で阪神タイガースに入団した選手です。
主に守備力と走力を評価されてプロ入りした選手でしたが、打力の方が開花し、1989年からレギュラーに定着。掛布二世とも呼ばれ、1990年台初頭の阪神で長距離砲として活躍しました。
また、暗黒時代で唯一優勝争いをした1992年のヤクルトとの首位攻防戦では、放ったホームランが二塁打にひっくり返ってしまう幻のサヨナラホームラン事件によって優勝を逃したと言うファンの人もいる模様。
その後は若手の亀山努・新庄剛志などの台頭や、相次ぐ故障で次第に出番が減っていき、代打としての起用が中心になりますがこれが大きな転機となります。
代打に対して適性の高さを見せた八木は、成功率5割に迫る勢いで打ちまくり、ここ一番の場面で登場する代打の切り札となったことから当時の吉田監督から「代打の神様」と命名され、「代打・八木」のコールで球場を大いに沸かせる選手となったのです。
また、優勝した2003年には代打としての活躍はもちろん、終盤のアリアスの不振や、濱中おさむの故障時には4番を任され、持ち前の勝負強さで活躍し、阪神18年ぶりの優勝に貢献しました!
そして、翌2004年をもって現役を引退。
現役引退後は野球解説者や、阪神の二軍打撃コーチとして活動しています!
査定
・基本能力
基本能力はパワプロ2000〜2003年度のデータ(出典:http://www.baseless.org/data/)を参考に設計させていただきました。特に、2003年の優勝時データを基本にしました!
・代打
もちろん代打の神様と呼ばれていたので!
・満塁男、サヨナラ男、チャンスB
前述の中にもあるように、サヨナラの機会や満塁などの絶好のチャンス時に代打で呼ばれるといつもヒットを打って結果を出していたことから勝負強さを再現した特殊能力をつけました!
こんな感じで今回は終わりです!次回は広澤選手を作ってみようかなと思います、それでは!
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