[パワプロ2018]阪神タイガース 秀太(田中秀太)[パワナンバー]
こんばんは、カムラです!
今日もパワプロキャラ作成シリーズをやっていきたいと思います!
今回はF1セブンの幻のメンバー、秀太選手を作成したいと思います!
秀太(田中秀太)とは?
熊本県立熊本工業高等学校→阪神タイガース (1995 - 2009)
秀太(田中秀太)選手は、1994年のドラフト会議にて、ドラフト3位で阪神タイガースに入団した選手です。
プロ入り前は熊本工業高校で甲子園に出場。選抜高等学校野球大会通算10000得点目の記録的ホームを踏んだことで有名でした。
同年秋のドラフト3位で阪神タイガースに入団。
4年目の1999年から2番打者に定着し、チームトップの15盗塁を記録。2000年は8番遊撃手で開幕スタメンを勝ち取りましたが、遊撃手としては失策が多く、レギュラー定着には至りませんでした。
そして件の2001年に監督の野村克也が俊足選手7人を「F1セブン」と呼び売り出した際に、野村監督に「入れ忘れられ」、後日秀太を含め「F1エイト」に訂正されたが全く定着しませんでした。更には藤本敦士、沖原佳典ら新人が優先して起用されたことで成績を落とすという踏んだり蹴ったりな結果になってしまいます。
2002年からは背番号を00に変更。前年と同じく藤本、沖原、関本健太郎らと遊撃手のレギュラー争いに終始するが、内外野複数のポジションができるユーティリティ性と飛躍的な守備の向上から。
2003年に日本ハムファイターズから移籍した田中聡との混同を避けるため、登録名を「秀太」に変更。藤本が遊撃手レギュラーとなりスタメン出場の機会は減少したが、失策数は0となり、全試合でベンチ入りをした。
しかし、2004年以降は長年正遊撃手を務めることになる鳥谷敬選手が入団したことや、関本賢太郎選手、藤本敦士選手が二塁手や守備固め・代走として出場することが多くなったため、出場機会が更に減少してシーズンのほとんどを二軍で過ごすことになります。
そして、事件は起こる…
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2007年9月に鳥谷敬選手が故障した影響で一軍に昇格。10月1日の対横浜戦で4年ぶりのスタメン出場を果たすも、5回裏の遊撃守備でミスを連発。関本賢太郎選手と共にエラーを連発し、失点まで招いてしまったことから先発投手の下柳剛がブチ切れ、地面にグラブを叩き付けてしまうと言う事件が起こりました。
2009年にはとうとう一軍に昇格することができず、9月に現役引退を表明。引退試合では、二軍戦としては異例の7,000人を超える観客が集まった中で2安打を放ち活躍。試合終了後、引退セレモニーとチームメイトによる胴上げの後、二塁から全力疾走でホームへヘッドスライディングで駆け込むパフォーマンスを見せました。
現役引退後は、阪神タイガースの九州地区担当のスカウトに就任。実績としては阪神では中谷将大選手や、横田慎太郎・梅野隆太郎選手に浜地真澄、谷川昌希選手、小幡竜平・川原陸選手が挙げられます。
査定
・基本能力
基本能力はパワプロ2001〜3年度のデータ(出典:http://www.baseless.org/data/)を参考に設計させていただきました。F1セブンという括りよりは、ユーティリティ性や高い守備力の割にやらかし癖があると言うネタキャラとしての要素を強めで設計しました。(※赤特本を粘ったもののエラーがどうしてもでなかったので守備力高めで捕球低めと言う形で代替しました…)
・ヘッドスライディング
前述の通り、ガッツあふれるヘッドスライディングが特徴だったので能力を付与しました!
こんな感じで今回のF1セブンシリーズは終わりです!次回は阪神の暗黒時代のラストを飾った中継ぎ労働課シリーズで作ってみようかなと思います、それでは!
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