［パワプロ2018］阪神タイガース高波文一［パワナンバー］

こんばんは、カムラです！

今日もパワプロキャラ作成シリーズをやっていきたいと思います！

F1セブンシリーズもいよいよラスト！今回は7号車・高波文一選手を作成したいと思います。

高波文一とは？

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‪熊本県立熊本工業高等学校→阪神タイガース (1994 - 2003)→西武ライオンズ (2003 - 2006)→東北楽天ゴールデンイーグルス (2007 - 2008)→オリックス・バファローズ (2009)‬

‪高波文一選手は、1993年のドラフト会議にて、ドラフト3位で阪神タイガースに入団した選手です。‬

‪プロ入り前は九州の強豪校・熊本県立熊本工業高等学校に進学し、1992年に夏の甲子園に出場。強肩強打の外野手として4番を背負いました。‬‪

そして1993年のドラフト3位で阪神タイガースに入団すると、入団1年目からウエスタン・リーグでレギュラーを獲得。入団2年目の対広島戦（甲子園）でプロ初出場を果たすと、俊足選手の少ない阪神で代走の切り札に定着していきました。‬
‪1999年には就任した野村克也監督により、田中秀太内野手とともに一軍に抜擢されたり、2001年に高波ら俊足選手7名でF1セブンを結成したりとこれまで以上に活躍を期待されました。‬
‪しかし、結果的に同タイプの選手が多く集まったため、打撃成績の悪い高波はファームに甘んじることが多くなり、更に2003年には中村豊外野手の加入などで開幕から1軍出場がなくなり、以前阪神でコーチをしていた伊原春樹監督に請われてトレードで西武ライオンズに移籍しました。‬
‪その後は若手の台頭で一軍に居場所を失い戦力外→他球団に拾われると言った形で阪神時代に監督をしていた野村監督の東北楽天ゴールデンイーグルスやオリックス・バファローズを主に代走・守備固めとして転々としました。特に楽天時代は、野村監督から｢代走のスペシャリストだ｣と言われる程で、閉幕まで一軍登録されチームの4位浮上に大きく貢献した。その後、2009年にオリックスで2年連続となる戦力外通告を受け、現役引退。‬

‪現役引退後は地元球団の福岡ソフトバンクホークスに在籍。2011年までファームのスタッフや外野守備走塁コーチを務めているそうです。‬