[パワプロ2018]阪神タイガース 平下晃司[パワナンバー]
こんばんは、カムラです!
今日もパワプロキャラ作成シリーズをやっていきたいと思います!
F1セブンシリーズも第三弾!今回は平下晃司選手を作成したいと思います。
平下晃司とは?
日南学園高等学校→近鉄バファローズ→大阪近鉄バファローズ (1996 - 2000)→阪神タイガース (2001 - 2004)→千葉ロッテマリーンズ (2004 - 2007)→オリックス・バファローズ (2007 - 2008)
→大阪ゴールドビリケーンズ (2009 - 2010)
平下晃司選手は、プロ入り前から不良少年から当時無名であった日南学園高校で甲子園に初出場という異色の経歴をもった選手でした。
その後1995年度ドラフト会議にて近鉄バファローズから5位指名を受けて入団する事ができたものの、プロ入り後はなかなか一軍で活躍ができない日々が続きました。
なんとか2000年に一軍初出場を果たすと、当時不動のセンターだった大村直之が不振に陥っため、準レギュラーとして一軍でセンターに定着することに成功します。
しかし波乱はまだまだ続き、同年オフに打撃と俊足を買われて湯舟敏郎・山崎一玄・北川博敏との交換トレードで酒井弘樹・面出哲志と共に阪神タイガースへ移籍することになります。
阪神在籍時は当時阪神監督を務めていた野村克也により、F1セブンの一員に選ばれ、星野仙一が監督に就任した2002年には左の代打の切り札として、重宝されるようになりました。しかし、外野手の多い阪神ではレギュラーに定着することまではできず、2004年のシーズン途中に立川隆史との交換トレードで千葉ロッテマリーンズへ移籍することになりました。
しかしロッテでも一軍と二軍を行ったり来たりの生活で、なかなかレギュラーに定着できず、2007年シーズン中の6月28日に吉井理人との交換トレードで、古巣の合併球団であるオリックス・バファローズへ移籍。
オリックスでもほとんど二軍暮らしにとどまり、わずか1安打に終わった。2008年に球団から戦力外通告を受け退団。12球団合同トライアウトに参加するも獲得する球団は現れなかった。
2009年、近鉄時代の先輩である村上隆行から誘われ、関西独立リーグ (初代)の大阪ゴールドビリケーンズに選手兼任コーチとして入団。球団が解散した2010年限りで退団し、現役を引退。
引退後は、日本女子プロ野球機構の新球団である大阪ブレイビーハニーズのコーチに就任したが、2013年1月にリーグ全体のチーム再編が発表されたことに伴い、1年で退任。
査定
・基本能力
基本能力はパワプロ2001〜3年度のデータ(出典:http://www.baseless.org/data/)を参考に設計させていただきました。F1セブンの中でも標準クラスの選手だったようです。
こんな感じで今回は終わりです!次回は6号車担当の松田選手を作ってみようかなと思います、それでは!
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