[パワプロ2018]沖原佳典 阪神タイガース[パワナンバー]
こんばんは、カムラです!
今日から去年やっていたパワプロキャラ作成シリーズをやっていきたいと思います!
テーマには迷いましたが、筆者が1番思い入れのある時代の00年代阪神タイガースのややマイナーメンバーにしてみようと思います。
有名どころだと、既に作られている方が多そうだったのでマイナーでも需要のありそうな選手を今後は作っていきたいと思います!
第一弾は、先日お亡くなりになられた野村監督が阪神で監督をしていた時代に話題を呼んだあの選手たち…
そう、F1セブン!!
というわけで今回から数回はF1セブンと呼ばれた選手達を作っていこうと思います。また、今回は赤星選手と、藤本選手は今作のOB選手として登録されている為残りの5人+あの人を作ります。
F1セブンって?
F1セブンは、2001年に当時阪神の監督だった野村監督が俊足の選手達を集めて売り出す為に呼んだ名前です。
ちなみにF1セブンのメンバーは、
1.赤星憲広(1号車)
2.藤本敦士(2号車)
3.沖原佳典(3号車)
4.上坂太一郎(4号車)
5.平下晃司(5号車)
6.松田匡司(6号車)
7.高波文一(7号車)
の7人です。上2人以外なら沖原と上坂しか知らなかったので、今からちゃんと作れるか心配ではありますがご容赦いただけると嬉しいです…
今回は、中でも3号車を担当した、沖原佳典を作成したいと思います。
沖原佳典とは?
愛媛県立西条高等学校→亜細亜大学→NTT関東・NTT東日本→阪神タイガース(2001年-2005年)→東北楽天ゴールデンイーグルス(2005年-2008年)
2000年度ドラフト会議にて、ドラフト6位で阪神タイガースに入団した遊撃手です。背番号5番。
タイガース入団前から、亜細亜大学で首位打者、ベストナイン受賞、NTT入社後はシドニーオリンピックの代表に呼ばれるなど輝かしい活躍をしておりました。
その後はあまり活躍らしい活躍をせず話題になりませんでしたが、2003年に同じくF1セブンで2号車を担当した藤本敦士選手と共に遊撃手を守り、優勝に一役買いました。
…しかしその後は2004年より阪神に入団した鳥谷敬選手の遊撃手定着で出場機会が激減、2005年には優勝を経験した選手が欲しいということで、新興球団の楽天ゴールデンイーグルスに前田史節との交換トレードで移籍、怪我で離脱してしまった高須洋介の穴を埋め、2番遊撃手のレギュラーに定着、規定打席には立てなかったものの打率.313を記録し、14打席連続ヒットなどの活躍を果たしました。
しかし、2006年以降は塩川選手や西村選手の台頭により出場機会が激減するように。
そして2008年、戦力外通告を受けたことを機に現役を引退しております。
査定
・基本能力
基本能力はパワプロ2001〜3年度のデータ(出典:http://www.baseless.org/data/)を参考に設計させていただきました。F1セブンとは言うものの、他の選手と比べると少し足が遅い表記やデータが目立つことから走力をDランクに下げました。
・初球○、流し打ち
初球○は2003年度のパワプロデータから借用。流し打ちに関しては、現存している2003年頃の阪神の動画記録で流し打ちをすることが多かったことからつけました。
こんな感じで今回は終わりです!次回はあの4号車担当の上坂選手を作ってみようかなと思います、それでは!
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