[パワプロ2018]大山悠輔 阪神タイガース[パワナンバー]
どうもこんばんは、かむらです。
先月から企画していたパワプロでプロ野球選手を作るコーナーを始めたいと思います!
記念すべき第一弾は我らが阪神タイガースの若き4番、大山悠輔選手です!
大山悠輔とは?
つくば秀英高等学校-白鴎大学-阪神タイガース(2017〜)
念願の強肩強打の和製大砲候補として2016年阪神タイガースにドラフト一位指名で入団。
1年目から6月23日の対広島東洋カープ戦に代打で一軍公式戦にデビューすると、7月1日の対東京ヤクルトスワローズ戦には「5番・一塁手」でスタメン出場を勝ち取り、原樹理からの決勝本塁打で公式戦初安打・初打点を記録。阪神の新人選手が一軍公式戦初安打を本塁打で記録した事例は、1987年の八木裕以来30年振り7人目だったそう。
その後の試合では、クリーンアップに起用されることが増え、9月1日の対中日ドラゴンズ戦には、球団史上101人目の4番打者に抜擢された。阪神の新人選手が一軍公式戦で4番打者としてスタメン起用されたのは1964年の富恵一以来53年振りで、本塁打を放った事例は、球団創設2年目の1937年以降では初めてあった。以降の試合でも、4番打者としてスタメンに定着。チームのシーズン2位で迎えたクライマックスシリーズファーストステージでは、「5番・一塁手」として全3試合にスタメンで出場。ファーストステージで敗退したものの、大山は全試合で安打を記録。ステージ通算で13打数7安打4打点という好成績を残した。
そんな「念願の生え抜き4番」として期待された2年目昨季はルーキーイヤーを上回る117試合に出場するも、2年目のジンクス、右打ちとの戦いで絶不調になり、思うように成績を残せなかった。
しかしシーズン終了間際の9月16日には1試合3本塁打を記録するなど、月間打率.415、9本塁打の大活躍をし、復調の兆しを見せた。
今季は就任した矢野燿大監督の下、開幕から今日まで4番として出場し、最下位からの巻き返しを図るチームの原動力となる。
自分なりの査定
基礎能力はほとんど変化なし。守備分野に関してのみ、エラーが多かったので調整。
・固め打ち
上京して以来、何度も球場に足を運んだのですが、割と高頻度で2安打、3安打とまとめてヒットを打っていたため。
何より去年の6打数6安打3本塁打7打点という1人だけパワプロのマイライフでもやってるのか、って勢いの爆打ちが印象的だったので付けました。
・初球○
7月11日現在までに10本塁打を打っている大山だが、初球から本塁打やヒットを放つケースが多かったため。
・高速チャージ
6月16日の対オリックス戦のバント処理を見て。
その前後の記録を見てもバント処理が上手い方なのかな、と思い付けました!
・エラー、捕球
7月11日現在で15失策をしているため。同様に捕球もEに下げさせてもらいました。
・チャンスD
7月11日現在、打率.270に対して、得点圏打率が.290だったのでチャンスに弱くはないのかな…と思い削除
・ダメ押し
7月11日現在、打点50とセリーグ5傑に入っている。
しかしチャンスに強いとまでは言えず、良いところで打つイメージがあまりない事から基礎能力を上げるのではなく、ダメ押しの得能を付けることで帳尻を合わせることにしました。
・プルヒッター
付けると強くなり過ぎるかな、と思ったけどあの日神宮球場で見たホームランを思い出すと付けずにはいられませんでした。
去年のように夏から秋にかけてもう一段階爆発してほしい…
大山、打つんだ!!
後書き
今後はもうちょっとデータを基に作れるように頑張りたいと思います…
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